RICOH TotalFlow Production Manager V4は販売終了いたしました。
異なる形式の電子ファイルやスキャン原稿を1ジョブに結合可能。結合したジョブは直感的な作業環境で効率的に編集できます。
ページの移動が、マウスによるドラッグ&ドロップで簡単に行なえます。またページのコピー・削除・白紙や原稿の挿入も、マウスの右クリックメニューやボタン操作で簡単に行なえます。
スキャン原稿の傾き補正やゴミ・パンチ穴跡・ステープル跡などの除去は、複数ページ一括で処理可能。時間が掛かるスキャン原稿の処理を効率化できます。
複数ページを重ねた状態で透かして他のページとの位置関係を確認できます。透かし表示した他のページを見ながら位置調整が可能です。
製本用の面付け設定や集約面付け設定を用意。手間のかかる面付け作業を効率化します。また、複雑な面付けも直感的な画面で効率的に設定できます。
プレビューにより仕上がりを確認しながら印刷条件の設定が可能。オペレーターの作業を効率化します。また、接続する『RICOH Pro』シリーズで使用できる後処理設定が選択可能なため、オペレーターのミスを低減できます。
原稿と印刷条件(用紙/面付け/後処理設定など)をセットで保存できるため、リピートオーダーにも対応可能。また、頻繁に使用する印刷条件はプリセットとして登録でき、印刷条件設定作業を省略できます。
『RICOH TotalFlow Prep V4』で編集・設定したジョブは、『RICOH TotalFlow Production Manager V4』に投入することが可能です。ジョブやプリンターを一元管理し、『RICOH Pro』シリーズを有効活用できます。
『RICOH TotalFlow Prep V4』と連携することで、複数の異なったファイル形式のファイルを1つにまとめ、ページ順の並べ替えや削除が容易に行なえるため、ミスの防止や作業工数の削減が可能です。
ワークフローの各ステップの処理は、ジョブの印刷に必要な処理部品として提供します。これらの処理部品を組み合わせてオリジナルのワークフローを定義。処理部品として、プリフライト処理(RGB→CMYK変換など)があり、印刷前のPDFジョブファイルが正常かどうかを確認できますので、印刷事故の防止に役立ちます。
ワークフローごとに出力先プリンターや印刷設定の初期値が指定できるため、パターン化された印刷物を設定なしで印刷可能。また、初期値設定で強制的に上書きする設定が可能なため、PC 側で誤って設定したジョブでも正しく印刷を行なうことができます。
複数の『RICOH Pro』シリーズやジョブのステータスを一画面で確認可能。また、ジョブの検索により、特定のジョブのステータスも即座に確認できます。
ページ範囲/出力プリンター/部数を指定して再印刷が可能。印刷設定の手間を省き、リピートオーダー対応を効率化します。
用紙ジャムやカバーオープンなどの障害をメールで通知可能。プリンターから離れていても障害の発生を把握できます。また、プリンターグループを作成することで、万一の障害発生時、あらかじめ設定しておいた別のプリンターで出力することが可能*。ダウンタイムを低減します。
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