毎月紙やPDFで受領する請求書や納品書のデータ入力は処理時間もかかりミスもしやすく、負担に感じていませんか?また、これらの書類を電子で受領した場合は電子帳簿保存法の電子取引やスキャナ保存区分に該当するため、対応している企業も増えています。「受領証憑 入力改善ソリューションパック」では、AIを活用したOCR処理でデータ入力作業を軽減し、支払業務や電子保存までをサポートすることで経理業務のDXに向けた活動をご支援いたします。
有償オプションのご契約が必要です
ネットバンキングデータ…給与などの振込をする際に使う各銀行共通フォーマットのテキストデータ
請求書や納品書を見ながらデータ入力を行っており、会計システムや銀行支払いシステム等、二重三重で入力を行っている
データの入力ミスやチェック・修正にかける時間を減らしたい
銀行支払いのデータ入力に時間がかかり、精神的な負担もある
請求書や納品書を適切な方法で電子保存したい
受領した請求書や納品書をクラウド型OCRの機能によって文字データ化し、その後の支払業務や電子保存までの課題を解決するソリューションです。
受け取った請求書や納品書をスキャンして二重入力の手間を削減が可能となります。
仕訳伝票データをAIに機械学習させることで自動化の範囲を広げて削減効果を高くすることができます。
支払先の銀行情報を登録することで、ネットバンキングデータの作成や支払作業時間も削減が可能となります。
有償のオプションサービスをご活用いただくことで、令和4年の電子帳簿保存法改正に対応した電子保存が可能となります。
電子帳簿保存法に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
卸売業 従業員規模:75名
毎月各拠点から本社に届く大量の請求書の仕訳や会計ソフトへの入力作業を全て手作業で行っていた。
支払処理をしたかどうかも人手でチェックしていたため、二重支払をしてしまうこともあった。
会計監査時に過去の請求書を検索するのに時間がかかっていた。
各拠点から届く請求書はスキャンすることで入力作業が不要となり、担当者の負担が軽減された。
請求書原本とデータとの突合せも容易に行えるようになり、振込までの作業時間が短縮され支払いミスもなくなった。
過去の請求書検索のスピードが向上し、会計監査時の対応もスムーズに行えるようになった。
卸売業 従業員規模:130名
毎月500枚以上の納品書を経理担当2名で仕入管理システムへ手入力しており、入力ミスによる手戻りが課題となっていた。
納品書のフォーマットはバラバラで取引先コードも100以上あるため、ベテランでなければスムーズな処理が行えなかった。
納品書の入力業務は負荷が高く週にまとめて入力していたため、利益状況を週に1度しか把握することができなかった。
納品書をスキャンすれば文字データ化されるため、入力ミスなどの手戻りがなくなり、新人でも行える業務になった。
入力業務の負担が減ったため、毎日納品書の処理を行えるようになり、利益状況もリアルタイムで把握できるようになった。
リコー複合機
PFUスキャナー ※
RICOH 受領請求書サービス
RICOH 受領納品書サービス
電子保存オプション
会計ソフト
販売管理ソフト
リコー複合機、RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス、電子保存オプション、基幹業務ソフトがセットになったパッケージです。
ご提供価格例 | 初年度 192,000円~(税抜) ※料金例は請求書または納品書の処理枚数が月100枚までを想定した価格です。 ※複合機やスキャナ・基幹業務ソフトは料金例に含まれておりません。 ※パックの構成商品と価格は代表的なものです。詳しい商品、価格はお問合せフォームよりお問合せください。 |
記載の会社名および製品名は、各社の商号、商標または登録商標です。
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