お知らせ
「imagio バーコードスキャン タイプA」は生産終了しております。長らくのご愛顧ありがとうございました。
今後は後継商品の「RICOH カンタンバーコード活用」をご活用ください。
■リネーム作業の生産性を大きく向上
●製造指示書・製品、部品検査表
製造指示書や製品、部品検査表をイメージデータとして保存する場合、そのままイメージスキャナで取り込むとファイル名は自動的に日付になり、後で検索することが困難です。製造番号や検査情報などをあらかじめバーコード印刷した帳票をimagioバーコードスキャンタイプAで読み込めば、抽出したバーコードスキャン情報をファイル名として保存できるので簡単に電子化・検索を行う事ができます。
■イメージデータと管理コード情報の関連付けが容易
●経理業務における紙文書
交通費や出張費の清算を基幹システムで処理する場合、印刷した帳票に領収書などを添付し、審査承認された後に経理にて処理を行うことになります。imagioバーコードスキャン タイプAを活用して帳票を電子化すれば、自動的にバーコード認識を行い、バーコード情報をファイル名として保存できるのでイメージデータとコード情報の関連付けが容易となります。
■imagioバーコードスキャン タイプA 操作イメージ
1.バーコード認識設定
バーコードの種類、スキャンしたバーコード認識結果の保存形式などのスキャナー入力条件をあらかじめ設定します。2.スキャン
トップ画面で設定内容を確認し、帳票をスキャンします。3.バーコード認識
図面や帳票などに印刷されたバーコード領域を自動検出して読み取ります。
4.スキャンデータの転送
ネットワークプロトコルSMBを利用し、スキャンデータをパソコンの共有フォルダへ転送します。
5.保存
スキャンデータの画像およびバーコード認識結果は次の3通りの方法で保存することが可能です。
(1) | ファイル名として保存 |
・認識結果.tif(.pdf) | |
・認識結果+日付+連番.tif(.pdf) | |
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(2) | テキストファイルとして保存 |
・日付+連番.tif(.pdf) | |
・日付+連番.txt(内容に認識結果記載) | |
(3) | Ridoc Solution エージェントエクゼ形式として保存 |
・日付+連番.tif(.pdf) | |
・日付+連番.csv(Ridoc Solution エージェントエクゼ形式) |
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