RICOH 画像ログ送信オプションは、「ファクス発注業務の効率化」と「ドキュメントのセキュリティー強化」のニーズを解決する画像ログ出力アプリケーションです。送信した紙のファクス文書を自動的にデータ化し、操作した結果を画像ログとして簡単に保存&共有することが可能。操作したログも把握できるなど、情報漏洩の対策にもご活用いただけます。
Point1 | 操作ログの取得を周知することで、抑止効果をもたらします。 |
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Point2 | 画像ログと操作ログを同時に記録。アプリケーションを実行するための専用サーバーも必要ありません。 |
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Point3 | 保存データは社外から閲覧できるほか、情報漏洩を把握した場合は、操作ログと画像ログの確認により原因を追究できます。 |
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ユーザーで管理したい場合。年や月、日ごとに管理したい場合。機器ごとに管理したい場合など、管理の方法はお客様によってまちまちです。RICOH 画像ログオプションでは、様々な要素や組み合わせでファイルやフォルダーをカスタマイズすることが可能です。
カスタマイズ要素一覧
これまで操作ログと画像ログは別々のシステムが必要でした。またログ保管先もシステム毎に違っていたため一元管理ができませんでした。RICOH 画像ログ送信オプションでは同じフォルダーに保存されるので、ログの一元管理が可能となります。
専用サーバーが不要なので、導入コストを抑えつつ情報漏洩対策ができます。
複合機の画像ログと操作ログが確実に保存されていることを運用ログで確認することが可能です。
保存先として指定した保管先がなんらかの原因で通信できなくなった場合に、別の指定された保管先(セカンダリサーバー)に自動で送信することができます。これによりログの冗長性を可能とします。
運用ログで状態を把握することもできますが、問題が発生した場合に、より迅速に、かつわかりやすく対応するため、管理者へのエラーメール通知を行うことができます。
直感的にかつ容易に検索を可能とするツールをご用意しました。検索には日付、ユーザー名、お客様送信先名などが使用できます。