リコーグループの働き方改革実践事例
ハンディプロジェクターで
採用説明会の準備を効率化

学生売り手市場の中、毎年行われている新卒採用活動。学生へ会社の魅力を伝える大学内や合同企業説明会の中で、必須のツールとなったプロジェクター。リコージャパンの採用活動でも、手のひらサイズのハンディープロジェクター RICOH PJ WXC1110 (本体のみ450g)が活躍しています。
私は新卒採用を担当しております。最も、新卒採用が活発な時期は2月~5月になります。選考の時期であることはもちろん、各大学や採用企業展での会社説明会が頻繁に行われるのもこの時期です。
それ以外にも翌年度の採用活動に向けて、夏休みの期間や秋から冬(年末)にかけてインターンシップを開催しており、1年を通して採用活動は続きます。
学生売り手の状況が続いていますので、採用側としては3月1日の採用活動の解禁日までに、いかに多くの学生と接触して会社の魅力をアピールできるかも採用成功の鍵となっています。
リコージャパン(株)
採用センター 千葉 理世
数年前からプロジェクターが使える会場が増えてきました。ただ、使い始めた当初のプロジェクターは大きくて・重くて・投影距離が必要なものでした。プロジェクターが使えない会場での会社説明会は、A3の紙にプレゼンテーションの内容を印刷して紙芝居のように説明したこともあります。
そのため、プロジェクターを会場に持ち込むことは非常に困難でした。はじめは会場へ送付して対応していましたが、会場内でのプロジェクターの移動や設置が大変ですし、宅配便での送付になるので会社説明会が毎日開催される時期だとやりくりに苦労していました。
RICOH PJ WXC1110の良さは、やはりモバイル性ですね。狭いブースの中でもコンパクトに設置できるので、投映距離を考えたりしなくてよいのがうれしいです。また、会社説明会の繁忙期では、午前と午後で会場をはしごしたりすることもありますが、負担なく持ち運びができるので大変助かっています。
これまで使っていた大きなプロジェクターだと事前に送付だと1週間前に届いてないといけないとかルールがあったりして、プロジェクターが何台あっても足りなくなってしまいましたから。今では2台で十分運用できています。
合同企業説明会では、どの企業のブースも同じ形をしていて目立たないので、リコージャパンという会社だとわかるよう何か目立たせたいと思っています。その際デジタルサイネージのような使い方でプロジェクターを使えたら学生の集客に役立てられるんではないかと、いろいろとアイデアを練っているところです。
リコージャパンの3つの採用活動(新卒採用・中途採用・障がい者採用)を主な業務としており、全国の支社ごとに実施されている採用活動も支援。
首都圏地域の新卒採用活動に関しては、インターンシップ・会社説明会・採用面接の運用を採用センター行っている。
必要な時にすぐに集まり、情報の共有・決定ができる“空間”を作るリコー ビジュアルコミュニケーションの商品。自社はもちろん、様々な企業の働き方改革を促進します。
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