
ディスカッションに、集中力を。
資料、機材、スケジュール…余計な心配はいりません。ディスカッションに必要な機能と情報は、RICOH Interactive Whiteboard Add-on Service for Office 365®におまかせください。
資料、機材、スケジュール…余計な心配はいりません。ディスカッションに必要な機能と情報は、RICOH Interactive Whiteboard Add-on Service for Office 365®におまかせください。
Microsoft 365®の各種サービスや情報にIWB上からスムーズにアクセスし有効活用するためのアドオン型クラウドサービスです。
更にWEB会議との連携も加えて、リモート会議も一層効率化。
個人のポテンシャルをチームの中で最大限に発揮できる新しい働き方への改革を力強くサポートします。
<利用条件>
ICカードをタッチするだけで、IWBの利用者認証に合わせて、Microsoft Office 365®のアカウントにSingle Sign Onされます。ICカード認証によりセキュアに利用できるだけでなく、認証者のアカウントから会議に必要な情報が素早くセットされるので、特別な準備をすることなく会議をスムーズに開始できます。また、リコー複合機との連携でオンデマンド印刷にも対応できます。
※ICカード認証の利用には、別売のカードリーダーが必要です。
Outlookで招集された会議予定を、IWB上から参照可能です。出席者や開始・終了時間、関連するTeams/SharePointサイトなどもIWB上から確認できます。スケジュール作成時に添付したファイルや、Boxの資料共有先URLを添付ファイル欄に表示させることも可能です。代理出席者や招集外メンバーの追加にも対応しています。終了予定時間の10分前にはお知らせを表示し、スムーズな終了を促します。会議室予約管理システム"RICOH スマート予約サービス"とも連動。
※"RICOH スマート予約サービス"のご利用は別契約が必要となります。
Teams会議が設定されていれば、スケジュールからすぐに参加することが可能です。WEB会議の開催にあたって事前のリンク確認や、カメラ/マイク/スピーカー等の準備も不要です。IWBの画面を共有することで、遠隔参加者とのコミュケーションもより緊密に行えるので、まるで同じ場所にいるようなアクティブなディスカッションが可能です。
会議中に資料の提示が必要となった場合、個人の資料はOneDriveから、チームやパブリックな資料はSharePointから呼び出してIWBに表示することが可能です。Boxからもファイル呼び出し/保存が可能になりました。PDFに加えて、Excel®、Word、PowerPoint®等、使い慣れたOfficeファイル形式に対応。共同編集していても常に最新の資料を呼び出し、追記した資料を保存できます。マルチユーザーログイン対応により、発表者の切り替えもスムーズ。
会議が終了したら、メールの宛先に出席者が自動的にセットされるので、1ステップで参加者に資料を送付できます。メールタイトル、添付ファイル名も、開催された会議名や利用したファイル名に基づいてリネーム出来るので、大量のメールや議事録の中からでも迷わず検索可能です。
Add-on Serviceの利用による会議の回数や利用者数、各種機能の活用状況をブラウザで確認することができます。
見やすい月次レポート形式でダウンロードすることもできるので、各種報告も手間なく行って頂けます。
データーをダウンロードし、Microsoft® Power BI 等により分析を行うことで、導入後の効果測定や運用改善、さらなる会議や働き方改革をすすめるための検討材料として活用頂けます。
ご利用には、以下のプランよりお申込み(契約)が必要です。
(消費税別)
サービス名 | メニュー名 | 価格 |
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RICOH Interactive Whiteboard Add-on Service for Office 365® | RICOH クラウドアプリケーション スタートパック | 5,000円/1契約 |
RICOH Interactive Whiteboard Add-on Service for Office 365® 月額契約 | 8,000円/デバイス | |
RICOH Interactive Whiteboard Add-on Service for Office 365® 年額契約 | 96,000円/デバイス |