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資料を大画面に「映す」

電源オンで、すぐに使える

コントローラーを搭載すれば、スイッチオンするだけでホワイトボードが起動し、すぐに表示・書き込みが可能。スタンバイ状態からなら、画面タッチ5秒以内で利用可能に。開始準備待ち時間のストレスを感じることなくお使いいただけます。

高精細4K液晶パネル、映り込み防止機能を搭載

図面や設計図面といった微細な線や文字も、4K解像度(3,840×2,160)で美しく表示可能。写真や映像も、よりリアルに映し出せます。映り込み防止機能により、外光の入る会議室や蛍光灯の下でも内容がしっかり見え、照明を調整しなくてもストレスなく会議や研修が行えます。

  • VGAによる映像信号入力時の解像度は、最大1,920x1,080ドットとなります。

直感的な、タッチ操作

ディスプレイに指で触れて、タッチ操作が可能です。アイコンもシンプルでわかりやすいため、直感的に利用できます。また、最大20点のポイントに同時に触れて操作できるマルチタッチ方式を採用しているため、複数人で書き込んだり、複数の指で操作することができます。

  • 実際の最大書き込み数は、パソコン上で稼動させるアプリケーションの性能に依存します。

画像:直感的な、タッチ操作

インストールレスで使える

専用ソフトウェアのインストールは不要です。専用コントローラーを搭載することで、特定のOSに依存せず、ビジネスシーンで多く利用されているWindows環境はもちろん、macOS環境、さらにはiPadをはじめとするタブレット端末からも表示可能です。

  • お使いの端末に応じて、変換ケーブルが必要な場合があります。
  • iOS、Macintoshコンピュータの場合はVGAまたはHDMI入力での表示となります。
画像:インストールレスで使える

パソコン画面を1ボタンで簡単に取り込める

パソコンのキャプチャー画面をホワイトボードのページと合わせて100ページまで作成できます。パソコン画面の表示時に書き込みをすれば、取り込みボタンを自動で表示、任意の範囲を選択しホワイトボードに自由に配置することで、アイデアを次々と記録することもできます。また、パソコン上でファイルのページをめくると自動でスクリーンモードに切り替わるので、データの説明と書き込みをよりスムーズに実施することができます。

画像:パソコン画面を1ボタンで簡単に取り込める

パソコン画面をワイヤレス表示、ディスプレイ上で操作

パソコン画面をワイヤレスで表示できます。複数人が交代で投影する際も、接続ケーブルを受け渡しすることなく円滑に会議を進めることができます。投影だけでなく、表示画面に書き込んだり、ディスプレイから資料のページ送りなどのPC画面の操作も可能です。外出先やリモートワークなどVPNで接続している環境からのワイヤレス投影も可能です。

画像:パソコン画面をワイヤレス表示、ディスプレイ上で操作

便利なブラウザー表示

パソコンを接続することなくWEBページを参照することでタイムリーに情報を共有することができます。また、閲覧だけでなく、地図や検索した画像などはホワイトボードへコピーし書き込みを加えることもできるので、板書に時間をかけなくても、正確な意思疎通が可能です。

画像:便利なブラウザー表示

ボタン一つでワイヤレス投影、RICOH Wireless Projection(別売)

ワイヤレス プレゼンテーション機器「RICOH Wireless Projection」(別売)を使用することで、RICOH IWBへ簡単にワイヤレス投影が行えます。受信機をRICOH Interactive Whiteboardへ、送信機をパソコン・タブレット・書画カメラなどの機器へつなぐだけで、ワイヤレスで映像・音声を出力。発表者が交代した時もボタン一つで投影画面の切り替えがスムースに行え、ミーティングスペースの配線やレイアウトもすっきりします。

画像:ボタン一つでワイヤレス投影、RICOH Wireless Projection(別売)

ワイヤレス プレゼンテーション機器「RICOH Wireless Projection」

RICOH Wireless Projection

「RICOH Wireless Projection」は、会議発表時にパソコンやタブレットから、プロジェクターやディスプレイへ簡単にワイヤレス投影が行えるプレゼンテーション用機器です。送信機をパソコン・タブレット・書画カメラなどの機器に、受信機をプロジェクターや液晶ディスプレイ、RICOH Interactive Whiteboardにつなぐだけで、ワイヤレスで映像・音声を出力できます。

商品詳細はこちら カタログダウンロード

縦でも横でも、シーンに合わせて柔軟に(D5530)

飲食店や社員食堂のメニュー表示、アパレルショップのPOP広告など、縦型のディスプレイが求められるシーンは沢山あります。従来の横型の利用シーンに加え、縦型でも利用できるようになったRICOH IWBなら、さまざまなシーンで効果的な使い方ができます。もちろんホワイトボードとしても利用できるので、例えば、普段はオフィスサイネージとして情報を発信し、ミーティングの時には回転させて横型ホワイトボードとして利用する*という使い方もできます。

  • *オプションの「RICOH Interactive Whiteboard Rotation Unit Type 1」が必要です。
画像:縦でも横でも、シーンに合わせて柔軟に(D5530)

豊富なインターフェースによる、高い互換性

パソコンやDVDプレーヤー、プロジェクター、書画カメラ、テレビ会議システムなど、様々な機材の接続端子に対応しているため、お客様が今お持ちの機材を最大限に活用していただくことができます。外部機材と掛け合わせることによって、ミーティングの幅が広がります。

画像:豊富なインターフェースによる、高い互換性

プロジェクターとつないで、大画面の訴求力を

RICOH IWBにデジタル出力コネクタを装備。RICOH PJシリーズと接続することで同じ画面を映し出すことが可能です。画面上での書き込みや操作もリアルタイムで投影されるので、広い会場でのセミナー・講演やプレゼンテーションに効果を発揮します。

  • リコーPJシリーズはこちらをご確認ください。
画像:プロジェクターとつないで、大画面の訴求力を
画像:RICOH PJシリーズ (プロジェクター)

<RICOH IWBの画面を100型以上の大画面で共有>

RICOH Interactive WhiteboardからHDMIでプロジェクターへ接続すれば、RICOH IWBへの書き込みや画面操作を大画面で投影できます。
大会議室や講堂、各種研修施設など大勢の方々に向けても、伝わりやすく丁寧なプレゼンテーションを実現します。

<RICOH PJシリーズ>

会議室などで照明を消さずに100型を投影できる、明るさ4000lm以上のモデルを多数ラインアップしています。中でも、明るく鮮明で見やすく、起動とシャットダウンが早いうえに、約20,000時間の長寿命でランプ交換の手間と費用がかからない「レーザー光源モデル」をおすすめいたします。

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すきま時間のオフィスサイネージとしても利用可能

RICOH IWBは、RICOH Digital Signageと連携することができます*1。ミーティングで利用されていない時は、自動でオフィスサイネージを流すことが可能です。一斉メールでは周知されにくい伝達事項、重要なお知らせ、業界トピック等をすきま時間に流すことで、社員の意識付け、情報の平準化を図ることができます。また、災害発生時には地震情報や津波情報など緊急災害情報を自動で配信することも可能となり、社員へ適切な行動を促します*2。ミーティングを始める時は画面をタッチすることで、直ぐにホワイトボードとして利用できます。

画像:すきま時間のオフィスサイネージとしても利用可能

RICOH Digital Signage
クラウド型サイネージ配信サービス

画像:RICOH Digital Signage クラウド型サイネージ配信サービス

インターネットに接続するだけで利用でき、サーバーの設置や管理の手間要らずのリコーのクラウド型デジタルサイネージ(電子看板)。約600種類の業種別テンプレートやニュース・天気予報配信機能を搭載し、Webブラウザでコンテンツ作成から配信設定まで可能。クラウド型配信なので、離れた拠点のコンテンツを一括で配信することはもちろん、拠点や時間ごとに配信コンテンツを変えることもできます。

商品詳細はこちら カタログダウンロード

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