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RICOH DD 5650/5550/5451/5441 特長1 高生産性/低コスト

高い生産性と、コスト低減を両立。

クラストップレベルの高い生産性

RICOH DD 5650/5550では、毎分最高200枚の高速プリントにより、1,500枚を約7.5分の速さでプリントできます。業界トップクラスの印刷スピードで業務効率を上げるとともに、毎分45枚、80枚、100枚、130枚、155枚の5段階調節で用紙や画像に合わせて最適な出力が可能です。

1,500枚プリント完了までの所要時間

画像:クラストップレベルの高い生産性

  • RICOH DD 5451/5441の場合、毎分45枚、80枚、100枚、120枚、130枚、155枚(TOP SPEED)。
  • RICOH DD 5650/5550でTOP SPEED利用時は、印刷可能用紙長は432mm以下となります。

プリント枚数が多いほど、コストパフォーマンスが向上

同一原稿のプリント枚数が多ければ多いほどプリント単価が安くなります。例えば50枚出力した場合の単価は1枚あたり約1円、1,000枚時は約0.12円というように低ランニングコストを実現します。

印刷の仕組み

画像1:プリント枚数が多いほど、コストパフォーマンスが向上

1枚あたりのランニングコスト

画像2:プリント枚数が多いほど、コストパフォーマンスが向上

  • RICOH DD A3マスター500、RICOH DDインク ブラック500使用時。
  • この数値は、当社の基準に基づいて算出された標準的な数値です。詳細はランニングコスト表をご参照ください。

大容量の1,500枚給排紙機構

給紙・排紙は1,500枚(64g/㎡)の大容量のため、大量プリント時における用紙の追加や取り出しの手間が少なくなり、作業効率を高められます。

画像:大容量の1,500枚給排紙機構


高速出力でもズレにくい排紙機構

用紙ズレを防ぐため、紙受け部の底面はU字構造に。さらに、外からの空気の流れの影響を小さくするため、サイドフェンスに溝をもうけ、摩擦部材を用いることで、排紙時のばらつきを抑えます。

サイドフェンス断面図

画像:サイドフェンス断面図


3つの給紙コロで安定グリップ

3つの給紙コロを装備することで用紙の反りを抑え、安定した搬送ができます。更紙や薄紙から封筒まで、さまざまな用紙に対応。排紙部の搬送ベルトも印刷速度に対応して変化することで、多様な用紙を搬送することが可能です。

画像:3つの給紙コロで安定グリップ


オートズーム機能による用紙サイズ設定RICOH DD 5650/5550

セットした原稿と印刷用紙のサイズを自動的に検知し、印刷用紙サイズに合わせて倍率を自動設定します。用紙サイズ設定ミスを防ぎ、業務効率向上に貢献します。

  • RICOH DD 5650/5550に標準搭載。RICOH DD 5451/5441は印刷用紙サイズの設定が必要です。

画像:オートズーム機能による用紙サイズ設定


用紙種類に合わせて、給紙圧などを自動で調整RICOH DD 5650/5550

プリントする用紙サイズとプリント時の給紙タイミングを把握し、サバキ圧、補助サバキ高さ、給紙圧を自動で常に最適な状態にします。

  • RICOH DD 5451/5441は手動で調整する必要があります。

多彩なデータ出力環境に対応

印刷室のようなスタンドアロン環境でUSBメモリーでの出力から、無線LANネットワーク環境での出力まで幅広く対応。
お客様に合わせた出力環境を提供します。

画像1:多彩なデータ出力環境に対応 画像2:多彩なデータ出力環境に対応

USBメモリーマネージャー*1

専用のUSBメモリーを接続することで、ダイレクトプリントを可能にします。

画像:❶USBメモリーマネージャー*1

USBインターフェース

パソコンと印刷機をUSBケーブルで直接接続することにより、プリント可能です。

画像:❷USBインターフェース

有線LANインターフェース*2

LANケーブルで接続することにより、同一ネットワーク上にある複数のパソコンからプリントできます。

画像:❸有線LANインターフェース*2

無線LANインターフェース*3

無線LANボードを追加することで、ワイヤレスでネットワークへの接続が可能です。

  • *1USBメモリマネージャー タイプD2が必要です。同梱のUSBダイレクト用ドライバーでデータを作成する必要があります。
  • *2拡張LANボード タイプD2が必要です。
  • *3拡張無線LANボード タイプD2が必要です。拡張無線LANボード タイプD2には拡張LANボード タイプD2が同梱されています。
  • 有線LAN、無線LAN拡張時はUSB接続での出力はできません。
  • 有線LAN、無線LAN拡張時は、両方のインターフェースの同時使用はできません。事前に設定したインターフェースでご利用いただけます。

ファインスタートなら1枚目から鮮明

長時間使用していない状態からの復帰時やドラム交換後にプリントする場合でも、1枚目から鮮明に出力できます。

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