RICOH スマート予約サービス for 会議室 システム構成
システム構成例
利用者がMicrosoft 365 のOutlook予定表から会議室を予約すると、RICOH スマート予約サービス for 会議室がデータを同期させ、会議室設置/フロア設置端末に予約情報が反映されます。管理担当者は、RICOH スマート予約サービス for 会議室から会議室の設定・利用実績データをダウンロードすることができます。
導入設定時の会議室設定フロー
〈フロア設置端末〉の導入設定
Windows 10 Pro/ Windows 11 Proのタッチモニター端末へ、Microsoft Store からアプリケーションをインストールして設定
①Webアプリケーション設定（会議室登録）
管理対象の会議室を選択・登録（最大50 会議室）
②Webアプリケーション設定（端末名設定）
端末名を入力し「発行」をクリック→12 桁のペアリングコードを発行
③フロア設置端末（タッチパネルPC）設定
アプリケーションをインストール→アプリケーションを起動→12桁のペアリングコードを入力
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ペアリングコードは24時間有効なコードです。
④タッチパネルPC設置
会議室2専用タブレットを会議室2の出入口に設置
Windows 10 Pro/ Windows 11 Proアプリケーション
Windows 10 Pro/ Windows 11 Pro用アプリケーションをご利用ください
〈大型モニター〉のタイムライン表示設定
〈大型モニター〉に〈フロア設置端末〉のタイムライン表示を画面出力。
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大型モニターには専用のWindows 10 Pro/ Windows 11 Pro PCが必要です。
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1980×1080の表示が可能なディスプレイが対象となります。
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Microsoft Office 365の一部のプランでは2020年4月21日からMicrosoft 365に名称が変更されています。
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