①在宅勤務
自宅を就業場所とするものです。
②モバイルワーク
施設に依存せず、PCやモバイルを活用し、いつでも、どこでも仕事が可能な状態なものです。
③施設利用型勤務
サテライトオフィス、テレワークセンター、スポットオフィス等を就業場所とするものです。
出典:総務省ホームページ/テレワークの意義・効果
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/telework/18028_01.html)
ワークスタイル変革や、ICTの発展により多様な働き方が実現され始めています。
政府による
お役立ち情報
2011年の東日本大震災以降、柔軟な働き方をしたいという企業が増えています。また、女性の社会進出が増えたことで、家事や子育てと両立した在宅勤務の形も注目されています。ワークスタイルが多様化する今、テレワークや在宅勤務の推進において、場所に捉われない働き方が増えています。しかし、離れた拠点で働く人といかに効率的にコミュニケーションを確保するかが課題となっています。
Web会議システムを使うことで、時間と場所に捉われない働き方が実現でき、コスト削減はもちろん、 社員の満足度向上による人材の確保が期待できます。
場所に捉われない「テレワーク(在宅勤務)」ですが、メリットもあればデメリットもあります。ここでは簡単にご紹介したいと思います。
メリット
デメリット
ノートPCやタブレットがあればすぐに会議ができます。移動に関わるコスト削減はもちろん、移動による疲れやストレスからも解放されます。
映像・音声データを暗号化。事前に設定し、端末相互に認証された場合のみ接続が許可される仕組みとなっているため、重要かつ機密性の高い会議にも、安心して参加できます。
ネットワーク状況に合わせて、自動で最適な解像度やフレームレートにできます。Web会議の途中で映像が固まったり、途切れたりしにくいので、ストレスなく打合せができます。