現場のDXを推進するためにまず必要となるのが「現状把握」です。
主観的ではなく客観的に自社がどの程度デジタル化に取り組めているのかを把握し、これから取り組まなければならない事項を明確化することがDX成功の肝となります。
リコー自らが製造業として生産現場のデジタル化に取り組んできた経験と知見に基づき、
「デジタル化」「調達」「製造」「検査」「出荷」「5S」の6分野における「製造現場のデジタル化」の取り組み状況をスコア化します。
診断には費用はかかりません。表示される質問事項を選択するだけで診断できます。
16項目の質問に対し5段階評価で自社の状況をお答えいただくだけ。数分で診断できます。
定性評価コメントだけでなく、デジタル化適合度を数値化して表示しますので、明確に自社の課題を把握できます。
製造業のDXで生産現場を変革するための手引をまとめた資料です。リコーが自社の生産・製造現場のデジタル化に取り組んできた内容を元にして、製造業のDXの考え方の解説にとどまらず、詳細な事例をご紹介しておりますので、具体的な取り組みまでご理解いただけます。貴社の生産・製造現場の「デジタル化」のヒントとして是非お役立てください。
目次
・デジタルのチカラで改善→デジタル化のメリット
・製造現場で起きていること!
・リコーの製造ラインのプロセス
・デジタル化のポイント(組立実践事例)
・その方向は本当に正しいですか?
・生産のありたい姿
・デジタル化の3つのポイント
・デジタル化を是非リコーとご一緒に