RICOH IM CW2200/CW1200 特長1 操作性
業務効率を上げるにはだれもが簡単に使えることも重要。
優れた操作性で業務をスムーズに。
（再生時間 3:56）
- ※再生時に音声が流れるので音量にご注意ください。
よりシンプルに使いやすく進化した、新「MultiLink-Panel」
より使いやすくなった10.1インチ大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載。タブレット端末やスマートフォンと同様に、指先ひとつで直感的に操作いただけます。
使いやすさの起点となるホーム画面
操作の起点となるホーム画面。アイコンをタッチするだけで、簡単に機能を選択できます。日時表示やサプライ残量表示、言語切り替えといったウィジェット機能やアイコンを整理できるフォルダーの作成、さらには背景画像の変更なども行なえます。
使いやすさを追求したユーザーインターフェース
直感的な操作で機能を活用しやすい、コピー/スキャナー。よく使われる機能を画面上部に配置し、見やすい大きなアイコン表示で設定もわかりやすいユーザーインターフェースです。
直感的な操作で機能を活用しやすい
コピー/スキャナー画面
コピー画面
スキャナー画面
選べるコピー画面
（通常画面⇔一覧表示）
機能が一目で確認できる「一覧」表示
直感的な操作が可能
タブレット端末やスマートフォンの使いやすさを複合機へ。フリックやピンチイン・ピンチアウト、ドラッグなど、指先ひとつで直感的に操作可能です。これまでにない、ひとつ上の使いやすさを提供します。
フリック
画面をタッチした状態で、指を滑らせ、次の画面を表示します。
ドラッグ
アイコン等をタッチし、そのままずらすことで位置を変えます。
ピンチイン・ピンチアウト
2本の指でタッチし、指の間隔を広げたり狭めたりすることで画面表示の大きさを変えます。
設定キーのカスタマイズ
設定キーのレイアウトを変更できます。よく利用する設定キーを上部に配置したり、利用しない設定キーを非表示にできます。ユーザー認証と組み合わせれば、利用者ごとのカスタマイズも可能です。
- ※カスタマイズできない設定キーもあります。
ワンタッチでジョブ設定
操作履歴から直近10件までの同じ設定を呼び出せます。さらに定型業務での操作や操作履歴をお気に入りに設定すれば、何度でも呼び出せます。また、おすすめ設定にはあらかじめ便利な設定が登録されています。
- ※履歴とおすすめ設定はコピー/スキャナーで利用可能です。
履歴画面
おすすめ設定画面
パソコンレスで入出力可能なメディアプリント＆スキャン
メディアプリント機能とスキャン to メディア機能を搭載。USBメモリー*やSDカード*（32GB以下）に保存されているデータ（JPEG/TIFF/PDF）の出力やスキャンデータの保存をパソコンレスでどなたでも簡単な操作でご利用いただけます。
- *すべてのメディアの動作を保証するものではありません。ファイルのバージョンやフォーマットによって出力できない場合があります。
スキャン to メディア機能
「スキャン」を選択するとメディア内のフォルダーやデータが閲覧でき、保存したい場所を指定すればスキャンが可能です。
「読み取り設定」タブを押すと、カラーやファイル形式、解像度など細かい設定が可能。また、プレビューにチェックすれば、スキャン蓄積前に画像の確認ができます。
アイコン表示でワンタッチ呼び出し
よく使う設定や設定項目の多い便利な機能もアイコン登録すれば、ホーム画面からいつでも簡単に呼び出せます。
利用者ごとのMyホーム画面が登録可能
ユーザー認証機能と組み合わせることで、利用者ごとにカスタマイズしたホーム画面の利用が可能になります。
日々の使い方もわかりやすくサポート
アニメーション採用のガイダンス
インクカートリッジの交換や紙詰まり処理などの手順をアニメーションでわかりやすく説明。どなたでもすばやくメンテナンスできます。
操作部画面の遠隔操作
Web Image Monitorを使ってパソコンから同じネットワーク内の機器の画面を確認・操作できます。管理者が機器のある場所に行かなくてもエラーの確認や操作代行、設定変更ができ、円滑にサポート業務や機器管理を行なうことが可能です。
インクカートリッジの交換もシンプル・簡単
インクカートリッジの交換作業も本体前面で可能。挿入口を水平から50°傾けることで、立った状態でも座った状態でも、片手で簡単に交換することができます。
エラー状態などをお知らせする、状態確認
紙詰まり、用紙切れなどのエラー状態をLEDが点灯してお知らせし、エラー解決操作への移行も速やかに行なえます。また、実行中ジョブの状態や履歴を一覧で確認可能です。
選べる報知音
印刷が正常に完了した時や用紙がなくなった時などの報知音を設定可能。設置環境に合わせて自由に選択できます。
角度を調整できる操作パネル
どなたでも快適に操作いただけるように、角度が調整できるチルト機構を採用した操作パネルを搭載。一人ひとりに使いやすい角度でお使いいただけます。
ペーパーハンドリング
（再生時間 2:31）
- ※再生時に音声が流れるので音量にご注意ください。
原稿のスタック
最大A1ヨコまでの原稿を本体上部で10枚までスタック可能。排出された原稿を手で受け取る必要がなく、快適な原稿ハンドリングを実現します。
- ※写真はA2ヨコの原稿です。
「置くだけ」で完了の自動ロール紙給紙
ロール紙をセットしたペーパーホルダーを給紙部にセットし、タッチパネル操作を行なうだけで自動で給紙完了。用紙補給・交換の手間と時間を大幅に削減します。
- ※写真はRICOH IM CW2200にA0ロールユニット RU6570を装着したものです。
2段目ロールユニット（オプション）
1段目のロールユニットを標準装備。さらに、2段目のロールユニットをオプションで追加可能。用紙サイズや紙種の変更による用紙交換の手間を軽減できます。また、同じ用紙を2本セットすれば、片方の用紙がなくなった時に自動的に切り替わるので、大量印刷時などで便利です。
- ※写真はRICOH IM CW2200にA0ロールユニット RU6570を装着したものです。
排紙のスタック
省スペースでA1ヨコまで排紙可能な「標準モード」と、A1タテなどの大きなサイズの出力に対応する「A0/A1スタックモード」をご用意。必要に応じて簡単に排紙方法を選択できます。
標準モード
マシンから排出された用紙を排紙バスケット上でキャッチする、標準的な排紙モード。A1ヨコまでの出力に対応します。
- ※スタック枚数は1枚まで。
A0/A1スタックモード
A0*/A1サイズの用紙を排紙された順番のままスタックできます。
- *RICOH IM CW2200/CW2200Hのみ対応。
- ※スタック枚数は30枚まで。普通紙のみ対応。
- ※ご使用環境や印刷画像によっては正しくスタックできない場合があります。
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