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RICOH IM CW2200/CW1200 特⻑6 セキュリティー

運用に合わせた豊富な認証方法など、
安心のセキュリティー。

多彩なユーザー認証

ICカードを使った個人認証「リコー 個人認証システム AE2」(オプション)

非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証が可能です。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows ActiveDirectoryやLDAPと連携することができます。また、オンデマンド印刷に標準対応し、印刷物の取り違えや取り忘れを抑止でき、セキュリティーの向上に貢献します。ユーザーごとに使える機能、権限を設定でき、TCOの削減効果も期待できます。

画像:ICカードを使った個人認証「リコー 個人認証システム AE2」(オプション)

用途に合わせたユーザー認証

複合機の設定のみで認証が可能なユーザーコード認証やベーシック認証をはじめ、ネットワークで接続されているWindowsのドメインコントローラーやLDAPサーバーに連携できます。お客様の環境に応じて認証方式を選択することができます。


強制セキュリティー印字

コピー、ドキュメントボックス*1からの印刷物による情報漏えいを抑止するために、印刷日時、出力者情報*2などの情報を強制的に印字できます。

  • *1プリンター蓄積文書の出力でのご利用はできません。
  • *2ユーザー認証設定が必要です。
  • プリンター出力でのご利用はできません。
  • 36×48inchより大きいサイズの出力にはご利用できません。

画像:強制セキュリティー印字


HDD残存データ消去 / HDD暗号化機能

コピー、スキャナーによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去/一括消去)が可能。またアドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存し、情報セキュリティーをより一層高めます。

画像1:HDD残存データ消去 / HDD暗号化機能

HDD残存データ消去機能

画像2:HDD残存データ消去 / HDD暗号化機能

HDD暗号化機能

暗号化の対象となるデータ

  • ●アドレス帳
  • ●蓄積文書データ
  • ●ユーザー認証データ
  • ●ログ
  • ●一時保存されている文書データ
  • ●ネットワークI/F設定情報
  • ●機器設定情報

きめ細かなセキュリティー機能

  • ●文書アクセス制限
  • ●印刷可能IPアドレス制限
  • ●パスワード暗号化(ドライバー暗号鍵)
  • ●配信制限(宛先)
  • ●IEEE802.1x認証対応
  • ●SSL/TLS暗号化通信
  • ●AES256bit/SHA-2の暗号化方式に対応
  • ●IPsec
  • ●S/MIME
  • ●ネットワークポート ON/OFF
  • ●POP3/IMAP4 Over SSL
  • ●強制セキュリティー印字

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