わかりやすい操作画面で、スキャンした文書の保存先やファイル名などを簡単に設定できます。「RICOH e-Sharing サービス」「Ridoc Document System」との連携によって、より簡単に図面や報告書などを管理し、活用も可能。業務の効率化を実現します。
スキャンした文書の保存先やファイル名などを簡単に画面から設定できます。業務ごとの設定の登録やプレビュー確認も可能です。
複合機でスキャンした文書やパソコンで作成した図面などをRICOH e-Sharing サービスに保存すれば、スマートフォンやタブレット端末から簡単にアクセスできます。RICOH クラウドを経由することで、外出先でも社内の図面などの閲覧が可能です。
DocsConnectを利用すると、RICOH e-Sharing サービスに保存されているCAD*などのデータを変換することなく閲覧できます。また、閲覧しているデータは社内の複合機から出力することも可能です。
紙図面で行なっている加筆・修正などの作業がスマートデバイスでも行なえます。加筆・修正したデータはアップロードすることができ、社内にいる別の社員とすばやく情報共有が可能です。
RICOH e-Sharing サービスに保存されているCADファイルなどの図面や文書は、パソコンにダウンロードし、編集後*にRICOH e-Sharing サービスにアップロードすることもできます。新規作成*したデータのアップロードも可能です。
RICOH e-Sharing サービスでは、クラウド上にデータを保持することなく、RICOH クラウドを経由してアクセスすることで、外出先から文書の閲覧が可能です。
手間のかかる出図印・社印などの押印をタップするだけの簡単操作で処理できます。日付スタンプ、ユーザースタンプなど豊富なスタンプの種類を選択でき、ドキュメントに応じた処理が可能です。
RICOH Interactive Whiteboardを活用すれば、86インチ*の大画面にパソコンから設計図やCAD画面を映し出し、作業指示や設計変更箇所を書き込み・共有することが可能です。さらにRICOH IM CW2200/CW1200から直接印刷することができるため、たとえば現場作業用に大判サイズの紙に印刷し持ち出すなど利便性を高めます。
「図面比較効率化パック」は、図面や帳票の比較作業に特化したITツールです。新旧の図版のPDFをソフトウェアで重ねて、差分を色分けして一覧表示することが可能です。一目で違いを確認することができるため、図面比較作業が大幅に短縮できます。また、確認した図面や帳票のデータは、図面保管ソフトで整理整頓され、いつでも検索が可能。スキャンした紙文書も直接PDFで保存されるため、ファイル移動やリネームの手間が省けます。
出力機器の一元管理、多彩なログ収集・集計によるTCO削減とセキュリティー対策を同時に実現するソフトウェアです。
プリンタードライバーの初期値を変更したり、よく使う設定を固定したインストールパッケージを作成することが可能です。
ネットワーク上の複合機やプリンターの運用管理を実現するソフトウェアです。サーバー不要のスケジュール型カウンター集計機能も搭載。機器に保存されているユーザーごとのカウンター値を収集し、集計します。
非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証が可能です。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows ActiveDirectoryやLDAPと連携することができます。また、オンデマンド印刷に標準対応し、印刷物の取り違えや取り忘れを抑止でき、セキュリティーの向上に貢献します。ユーザーごとに使える機能、権限を設定でき、TCOの削減効果も期待できます。
複合機の設定のみで認証が可能なユーザーコード認証やベーシック認証をはじめ、ネットワークで接続されているWindowsのドメインコントローラーやLDAPサーバーに連携できます。お客様の環境に応じて認証方式を選択することができます。
コピー、ドキュメントボックス*1からの印刷物による情報漏えいを抑止するために、印刷日時、出力者情報*2などの情報を強制的に印字できます。
コピー、スキャナーによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去/一括消去)が可能。またアドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存し、情報セキュリティーをより一層高めます。
リコーグループは目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)、社会(People)、地球環境(Planet)のバランスが取れていることが必要と考えます。持続可能な社会の実現のため、SDGsを踏まえ7つのマテリアリティを定めています。その中の「事業を通じた社会課題解決」を目指す4つのマテリアリティに対して、製品での貢献も目指しています。
「GELJETテクノロジー」により、レーザー方式の複合機では実現できない圧倒的な低消費電力を実現。スリープモード時の消費電力は0.64W、最大消費電力も137Wと低減、環境負荷を下げると同時に電気代の節約にも効果を発揮します。
RICOH IM CW2200/CW1200の組み立て工場では、使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力で賄っています。
使用説明書は、検索機能を盛り込んだ使いやすいHTMLの電子マニュアルを採用しています。リコーは利用者の使いやすさを追求すると同時に、地球環境に配慮したものづくりを進めています。
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