文字や細線を鮮明に再現
文字や細線を鮮明に再現
リアルな質感の表現
毛の一本一本まで鮮明に表現
ディテール感の表現
繊細な濃淡表現
高い表裏見当精度
● 2,400dpi×4,800dpiの高画質を実現したVCSEL*技術
面発光型半導体レーザーVCSEL*技術を搭載。40本のレーザービーム書き込みにより、2,400dpi×4,800dpiを実現しました。文字や細線をより鮮明に、画像をよりリアルに再現することで、画像品質にこだわるお客様のニーズにお応えします。
● 微粒子トナーの高い再現性
前身機*でも好評の微粒子トナーを採用。小粒形の均一な微粒子により、網点の再現性が向上し、写真画像の滑らかなハーフトーン、ベタ画像なども、より美しく再現。文字や細線も、より鮮明に印刷可能です。
● 優れた画質安定性を実現するシームレス中間転写ベルト
ベルトに継ぎ目のないシームレス中間転写ベルトを採用。その上に2連のクリーニングブレードを搭載することで、ベルト上の使用済みトナーを確実に除去します。これによりベルト表面を最適な状態に維持することができ、安定した高画質の出力が可能になりました。また、ベルト上の全ての面に画像を配置できるため、高い生産性も実現しています。
● 大量出力時にも均一な濃度を保つプロセスコントロール
20ページ毎に濃度チェックを行ないマシンの電子制御とトナー補給制御を行なうプロセスコントロールにより、生産性を落とすことなく大量出力時でも均一な濃度を保った高品質な印刷が可能となります。
● 表裏見当の精度を高める高精度スキュー&レジスト調整機構
スキューと主走査のレジストを別々に制御するリコー独自のレジスト調整機構を搭載。突き当て方式によりスキュー補正精度が向上。コンタクトイメージセンサーで白紙はもちろん濃色紙やプレプリント紙でも正確に用紙端部を検知して補正量を検出し、レジストローラーを移動させることで優れた横レジスト精度を実現しています。
● 副走査変倍で表裏見当精度がさらに向上
定着時に加わった熱で縮んだ用紙に対して、副走査方向の画像倍率を変えた書き込みがVCSEL技術により可能になりました。表裏見当精度のさらなる向上を実現しています。
● 重走検知機構を搭載(本体/自動原稿送り装置*1/ インサーター*2)
搬送される用紙に対して、超音波センサーにて重送された用紙を検知します。超音波により発生した紙の振動を受信、複数枚の用紙が搬送された時の変化を検知することにより、白紙の混在を軽減します。本体のほか、自動原稿送り装置とオプションのインサーターにも搭載が可能です。
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