オフィスにデジタルサイネージを設置している会社は、ロビーやエレベーターホール、食堂などの共有スペースのほか、受付(エントランス)や社員通用口、コピースペースなどさまざまな場所に設置しています。
このように、オフィスにデジタルサイネージを設置すると、どのような変化があるのでしょうか。主なものをご紹介します。
情報伝達率が向上します。会社から社員へ情報を伝える際には、メールなどが一般的ですが、日々の大量なメールを受け取る社員の目にはなかなか止まらないものです。その点、出社すれば必ずと言っていいほど目に留まる位置にデジタルサイネージを設置し、必要な情報を掲出すれば、情報がより伝わりやすくなります。
オフィスのデジタルサイネージで社内活動などを紹介すれば、他部署がどのようなことをしているのかを知ることができ、社内のコミュニケーションが活性化します。
ポスターなどで掲出すると、印刷や張替えの作業が発生しますが、デジタルサイネージであればPCから遠隔でコンテンツを入れ替えることができるので、手間が大幅に軽減します。
災害時に社員に周知すべき情報を発信するほか、平常時の防災に関する啓蒙についても、メールのようにPull(プル)ではなく、Push(プッシュ)で情報発信できるので、より伝達しやすいところがあります。さらに、繰り返し配信できるので、重要な事柄の刷り込みや注意喚起にもつながります。
社内におけるコミュニケーションや、来訪者とのコミュニケーションを加速させることができるオフィス内のデジタルサイネージ、「オフィスサイネージ」の活用法をご紹介します。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、リモートワークが普及しました。社員は通勤のストレスなどから解放された一方で、出社が減ったことから社内コミュニケーションに課題を抱える企業が増加しています。こうした中、デジタルサイネージをオフィスに設置することは、大きな助けとなります。
なぜなら、デジタルサイネージをオフィスに設置することで、オフィスへの出勤時に会社からのメッセージが社員に伝わりやすくなるためです。またサイネージに掲載されている内容は社員同士の共通の話題として会話のきっかけにしやすいため、コミュニケーションの活性化につながります。
オフィスにデジタルサイネージを導入することで、情報伝達率アップや社内コミュニケーション活性化など、リモートワークの課題を解決する効果が期待できます。リモートワークと出社を併用する時代になったことで、オフィスにデジタルサイネージを導入しようという企業が出てきています。
オフィスへのデジタルサイネージ(以下、オフィスサイネージ)導入を検討する場合には、ぜひリコーへご相談ください。それぞれのオフィス事情に合わせて最適な機材とサービスをご提案いたします。
リコーはすでに多くの企業様のオフィスにデジタルサイネージを導入してきました。さらに、自社内でも2010年からデジタルサイネージを活用して改良を繰り返してきた実績があるため、オフィスサイネージに必要な機能が揃っており、オフィスサイネージ用のコンテンツ例のご紹介も可能です。
もっと詳しく調べて検討したい方は「オフィスサイネージ実践ガイド(リンク)」もぜひご参考ください。導入の狙い・進め方や運用におけるメリット、コンテンツ例から、オフィスで役立つ機能が満載のリコーデジタルサイネージのご紹介まで集約した無料のダウンロード資料です。
【参考情報】
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