CSV形式で出力されます。
出力したCSVファイルを利用して連携できます。連携するソフトやシステムによっては出力したCSVファイルを変換・加工する必要があります。
以下のソフトにつきましては、ご利用ソフトにあわせた形式でCSV出力いたします。
▼RICOH 受領請求書サービス
PCA会計DX、勘定奉行®i 10/勘定奉行®クラウド、 SMILE V 会計、 大蔵大臣®NX(ver.3以降)
▼RICOH 受領納品書サービス
PCA商管DX、蔵奉行®i 10
請求書100枚、またはお申込み月の翌月末までのいずれかの条件が先に到達するまでご利用いただけます。
引き継ぐことは可能です。
必須ではありません。
<対象のリコー製複合機をご利用の場合>
複合機から帳票をスキャンすることで、RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス上に直接アップロードすることができます。
<対象のリコー製複合機をご利用しない場合>
OCRする紙の帳票をお客様にてPDFファイルに変換し、パソコンからRICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス上にアップロードしてご利用いただきます。
リコー製複合機*以外をご使用の場合は、連携機能(複合機から帳票をスキャンすることでRICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス上に直接アップロード)をご利用いただけません。
連携する複合機以外のものをご利用される場合は、OCRする紙の帳票をお客様にてPDFファイルに変換し、パソコンからRICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス上にアップロードしてご利用ください。
初期費用として5,000円がかかります。
BPOサービスを利用することで、OCR処理で正しく認識できない部分を人の目で確認し、データを補正いたします。(受付後2営業日程度のお時間いただきます。)また、RICOH 受領請求書サービスにつきましては、BPOサービスをご利用することで各明細の「商品名」「数量」「単価」「明細金額」も読み取ります。
手書きも対応しております。
OCR変換後にお客様にてデータを確認いただき、確定処理する必要があります。
BPOサービスのご契約有無で時間は異なります。BPOサービスを利用する場合、受付後2営業日程度のお時間いただきます。BPOサービスを利用しない場合は、機器の性能や枚数に左右されます。
読み取れる項目は「請求日」「請求書番号」「請求元会社名」「請求金額合計(税込)」「請求金額合計(税抜)」、「請求金額税込小計(10%、8%、8%軽減税率対象)」「請求金額税抜小計(10%、8%、8%軽減税率対象)」です。BPOサービスではさらに各明細の「商品名」「数量」「単価」「金額」を読み取ります。
読み取れる項目は「仕入先会社名」「 伝票発行日」「納品日」「伝票番号」「注文番号」「商品名」「商品コード」「数量」「単価」「金額」「注文番号」です。
(2019年12月現在)
上限は500名です。
請求書および納品書に対応しています。
通信にはSSL暗号化方式を採用し、悪意ある第三者によるなりすまし・データの盗聴・改ざんから守ります。クラウド上のデータもお客様固有のID、パスワードで管理された領域に保存します。
超過した枚数について、1枚単位で追加の利用料が発生いたします。ご利用枚数に応じてその月のご利用金額を確定いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
請求に利用されるのは「確定」した枚数となります。(スキャンした請求書枚数やアップロードした請求書枚数ではありません。)
確定した請求書を解除する事も可能ですが、課金はマイナスされません。ただし解除した請求書を再度確定した場合の追加課金はございません。
海外Invoiceの書式や海外通貨には対応していません。
サポートセンターにて操作等のサポートをいたします。
以下問合せフォームよりご依頼下さい。
https://www.secure.rc-club.ricoh.co.jp/cloud-ocr-inq
サービスのご説明、デモ希望の方は以下問合せフォームより受け付けております。その他ご不明点の受付も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービスの特長、メリット、業務改善例、製品詳細を
わかりやすくまとめた “「RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス」導入検討ガイド” を
ご用意いたしました。ぜひご一読ください!
以下のような内容を掲載しています。
購入をご検討中のお客様へ
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