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RICOH Contract Workflow Service アップデート情報

アップデート情報

2019年8月 アップデート

複数の組織長が含まれる組織における審査承認フローの初期設定手段を改善しました

  • 複数の組織長が含まれる組織における審査承認フローにて、事案担当者が設定した上司を自動保存し、次回から初期表示できるようになります。



    (1-1)新規文書作成時に、選択した上司を事案担当者ごとに自動保存します。
    (1-2)次回から文書の新規作成時には事案担当者ごとに自動保存された上司を初期表示します。


    <対象文書>
    • 法務相談
    • 契約審査(審査ルート設定については後日の対応となります)
    • 原本保管
    • 原本取出
    • 処遇判断
    • 担当変更

    【留意事項】
    • 本仕様適用直後はアドレス帳に登録してある組織長の一番上のユーザーが初期表示されます。再度上司を選択することで自動保存されます。
    • 組織変更などで組織長が変わった場合にもアドレス帳に登録してある組織長の一番上のユーザーが初期表示されます。再度上司を選択することで自動保存されます。
    複数の組織長が含まれる組織における審査承認フローにて、事案担当者が設定した上司を自動保存し、次回から初期表示できるようになります。

アドレス帳のCSV一括取込、CSV一括書出処理で、「日時表示」の情報を追加しました

  • アドレス帳のCSV一括取込、CSV一括書出処理にて、「日時表示」の形式を指定できるようになりました。
  • 「yyyy-mm-dd」、「dd/mm/yyyy」などの表示形式が設定可能です。

アドレス帳のCSV一括取込処理で所属の表示順序情報を追加しました

  • アドレス帳のCSV一括取込処理にて、複数の組織/グループに所属している場合に、当該ユーザーの所属情報の表示順序を指定できるようになりました。
  • 本務の所属情報を「1」、上位の兼務の所属情報を「2」、下位の兼務の所属情報を「3」のように、1~10000の範囲で値を指定可能です。

リッチテキストでの入力項目に機能追加しました

  • 法務相談の「相談事項」のようなリッチテキストでの入力項目にて、フォントサイズとして「10.5pt」「11pt」を利用できるようになりました。
  • Windows環境では、フォントに「MSゴシック」「MS明朝」「メイリオ」「MeiryoUI」を指定できるようになりました。
    Mac環境ではofficeフォントをインストールしている場合のみ使用できます。

個人グループ作成/編集/削除ができなくなる障害に対応しました

  • V1.5.11のバージョンアップ以降、個人グループ作成/編集/削除ができなくなる現象が発生しました。
  • サイト管理画面で、アドレス帳の個人グループの操作を制限する/しないを切替えできる機能を設けることで対応いたしました。