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RICOH Contract Workflow Service アップデート情報

アップデート情報

2019年10月 アップデート

簡易審査-拡張版を追加しました

  • 質問・回答のナビゲーションを登録することで、相談者への適切な回答へのナビゲートができるようになりました。
  • 簡易審査の結果を文書として登録し、審査結果を記録できます。

例えば、下記のナビゲーション設定ができます。

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相談時、相談内容によって適切な回答へのナビゲーションができます。

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相談時、相談内容によって適切な回答へのナビゲーションができます。

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組織別のマスタが作成できるようになりました

組織別のマスタを設定することで、

  • 各グループ会社・各組織ごとの運用設計ができます。
  • 各グループ会社・各組織の文書を他のグループ会社・組織が参照できないよう、権限管理できます。

下図のように、

  • 各グループ会社の法務相談は自社の法務部門に依頼するように運用設定できます。
  • 親会社は全体の文書を参照できます。各グループ会社は自社の文書のみを参照できるように設定できます。

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1つの相談文書のCSV出力が複数行になる障害に対応しました

  • 相談文書をCSV出力する際に共同法務担当者が複数指定された場合、共同法務担当者の人数+1の行数に分割されて出力される現象が発生しました。
  • 共同法務担当者の項目は複数行に分けずに1行にまとめて出力するようにしました。

新規契約審査の閲覧者が反映されなくなる障害に対応しました

  • 障害内容:契約審査での新規申請時に、閲覧者を設定して審査承認依頼をすると、閲覧者に設定したユーザーが反映されていない現象が発生しました。
  • 新規契約審査の閲覧者が正常に反映されるようにしました。