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RICOH Contract Workflow Service アップデート情報
アップデート情報
2020年11月 アップデート
電子契約機能を組織別に設定できるようにしました
- 電子契約機能(有効・無効を含む)が組織別に設定できるようになりました。
- これにより、RICOH Contract Workflow Service(以下CWS)で組織別(例:事業部単位など)で電子契約の運用ができるようになりました。
契約依頼文書の申請者原本保管文書の閲覧者に登録できるようにしました
- 契約依頼文書の申請者と契約担当者が異なる場合、申請者を自動的に登録される原本保管文書の閲覧者に登録するように変更しました。
電子契約のメインメニュー表示の変更機能を追加しました
- 電子契約のメインメニューの表示が名称マスタで変更できるようになりました。
- なお、メインメニューの電子契約を表示・非表示は、マスタメンテナンスの[電子契約設定]の有効・無効で制御できます。
セキュリティ対策のため安全性が高い通信暗号化方式(TLS1.2)への強化を行いました
- セキュリティ対策のため、暗号化通信におけるCWSをご利用されるすべてのお客様の情報の安全を保護する目的として、安全性が高い通信暗号化方式(TLS1.2)への強化を行いました。
- 旧バージョンのブラウザをご使用の場合、CWSに接続できなくなりますのでご確認ください。
(A)Windowsをご利用のお客様
(A-1) |
Internet Explorer |
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Internet Explorer 11:そのままご利用いただけます
Internet Explorer 10以前:Internet Explorer 11にバージョンアップしてください。 |
(A-2) |
Firefox |
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Firefox バージョン27以降:そのままご利用いただけます
Firefox バージョン26以前:Firefox バージョン27以降にバージョンアップしてください。 |
(A-3) |
Chrome |
|
Chrome バージョン30以降:そのままご利用いただけます
Chrome バージョン29以前:Chrome バージョン30以降にバージョンアップしてください。 |
(B)Macをご利用のお客様
(B-1) |
Safari |
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Safari バージョン7以降:そのままご利用いただけます
Safari バージョン6以前:Safari バージョン7以降にバージョンアップしてください。 |
【不具合への対策】組織別マスタを利用環境での保管場所・保管担当の表示
- 組織別に設定した保管先情報マスタと、共通の保管先情報マスタの保管先名が同じ場合、選択した保管先の保管場所・保管担当の表示が正しくない不具合に対応しました。
例)以下のような場合に不具合への対策を実施
- 共通の保管先情報マスタ:保管先A
- 組織別の保管先情報マスタ:保管先A
また、本対策として1つのマスタパターン内、または共通の受付先情報マスタ、保管先情報マスタについて、同じ受付先名、保管先名で登録できないようにしました。
例)
- 共通の保管先情報マスタ:「保管先A」登録済み
保管先Aを登録→× 同じ保管先名は登録できないようになりました
- 組織別の保管先情報マスタ: 「保管先B」登録済み
保管先Aを登録→○ 他のマスタと同じ保管先名は登録いただけます。
保管先Bを登録→× 同じ保管先名は登録できないようになりました
【不具合への対策】原本保管文書を編集したら有効期限満了一覧に表示されない
- 有効期限満了一覧に表示されている原本保管文書の編集を実行すると、有効期限満了一覧から表示されなくなる場合がある不具合に対応しました。
【不具合への対策】原本保管文書の変更前の契約担当者が閲覧者に追加されない
- データインポートツールでインポートした原本保管文書の契約担当者を変更すると、変更前の契約担当者が閲覧者に追加されない場合がある不具合に対応しました。