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RICOH Contract Workflow Service アップデート情報

アップデート情報

2022年4月 アップデート

1.新規機能・機能改善:メインメニューの表示変更

  • メインメニューのセクション名の下に説明文書を設定できるようにしました。
  • 各ボタン表示内容を一般化(新規作成・検索など)しました。
  • 各ボタン横の説明文を削除しました。
  • 特定メンバーのみ使用可能な機能ボタンにアスタリスクを付与しました。

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1.新規機能・機能改善:主要ボタンの表示連動

  • 法務相談から契約審査、電子契約、原本保管、または契約審査から電子契約、原本保管の文書を作成する際の最初の説明文をトップニューの各機能セクション名に合わせて変更されるようにしました。

例:法務相談を“リーガルチェック”に変更した場合

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  • 法務相談から契約審査、電子契約、原本保管、または契約審査から電子契約、原本保管の文書を作成する際の上部のボタン名がトップニューの各機能セクション名に合わせて変更されるようにしました。

例:原本保管を“契約書登録”に変更した場合

1.法務相談が完了した文書を開いた場合のボタン配列

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2.契約審査が完了した文書を開いた場合のボタン配列

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1.新規機能・機能改善:原本保管の新規作成時の汎用性拡張

  • 原本保管の新規作成時に
    • 契約担当者の変更、契約担当者とその兼務先組織の指定が可能としました。
    • 契約担当上司に任意のユーザー指定が可能としました。
    • 法務相談や契約審査を閲覧できる方は、文書を指定して原本保管の新規作成が可能としました。
  • 法務相談や契約審査から文書作成時に、各種契約項目の他、前文書の担当者情報(契約担当者、共同契約担当者、契約担当上司)をコピーすることにしました。
    なお、契約担当者ではない作成者は、共同契約担当者として設定され編集権限を持ちます。
  • 「保管先グループ」のみ可能であった代理保管を「受付先グループ」も実行可能としました。

1.新規機能・機能改善:サイト内検索、ビュー内の検索時の複数キーワード検索対応

  • 検索キーワードにダブルクォーテーション(全角/半角)で囲まれた文字列を入力した場合、囲まれた文字列を一つの検索キーワードとして検索できるようにしました。
    例)"legal consultation" と検索キーワードを入力した場合
    • 間の半角スペースを含め、「legal consultation」のキーワードが含まれる文書が検索結果として表示されます。
      なお、ダブルクォーテーションは検索キーワードとして扱うことはできません。

1.アドレス帳表示件数の初期値変更

  • アドレス帳の初期表示件数を20件から100件に変更しました。
    対象範囲
    • ユーザー、公開グループ、アプリグループ、ロール、CSV一括取込、CSV一括書出

2.不具合対応

  • 担当情報・閲覧者一括変更機能
    • 電子契約の自動保管、またはRICOH Data Importer(データ登録支援ツール)での取込み時に共同契約担当者情報の一部が引き継がれないため、担当情報/閲覧者一括変更の契約一括変更検索画面において契約管理文書の共同契約担当者でログインし、契約管理文書の共同契約担当者で検索すると検索対象の文書が検索結果として表示されない不具合に対応しました。
    • 一括変更後の共同契約担当者、閲覧者に個人グループが含まれていると、変更リスト作成は「変更リスト作成中」のまま完了にならない不具合に対応しました。
      発生条件
      ①変更後の共同契約担当者、また閲覧者に個人グループが設定されている。
      ②変更対象となる契約管理文書の共同契約担当者、また閲覧者に個人グループ/アプリグループが設定されている。
    • 契約担当者を「変更しない」にした場合に該当ユーザーが削除されていると、一括変更文書が実行中のままで完了にならない不具合に対応しました。
  • データ取込系
    • RICOH Data Importer(データ登録支援ツール)で登録した法務相談文書や原本保管文書等をCSV出力すると、契約開始日、契約終了日等の日付項目が世界標準時(UTC)となり、1日前の日付で出力されてしまう不具合に対応しました。
    • 所属情報のCSV取込時にロールの設定がCSVファイル内の同一組織の所属設定のうち、一番最後に取り込まるユーザーのロールになってしまう不具合を修正しました。