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RICOH Contract Workflow Service アップデート情報

アップデート情報

2022年5月 アップデート

1.不具合対応

  • 担当情報一括変更機能
    • 担当情報一括変更で変更対象情報 > 契約担当者を「変更しない」の場合、変更対象の契約管理文書の契約担当者がアドレス帳から削除されていると実行中のまま処理が完了しない不具合に対応しました。
  • 電子契約機能
    • 電子契約の締結完了後、契約管理文書を自動保管する際、契約担当者の組織が移動または削除された場合、契約管理文書の閲覧者初期値について、該当組織情報の取得に失敗し、自動保管できない不具合を対応しました。

    尚、本対策後は上記契約担当者の組織が移動または削除されている場合に閲覧者の初期値となる組織が取得できない場合、対象組織は閲覧者には登録されない状態で自動保管が完了します。
    また、閲覧者の初期値が登録できなかったことをエラー通知として通知致します。
    宛先については、メールマスタ > 70.電子契約 > 99.エラー通知 の設定となります。

    • 契約審査文書を引き継いで電子契約文書を作成する際、契約審査文書の契約書表題が100文字を超えていると文書作成に失敗する不具合に対応しました。
      (契約審査文書から引き継ぐ際、契約書表題の文字数制限は無しとしました。)