RICOH SnapChamber

はい、ウィルスチェック機能は標準で搭載されています。ファイルのアップロード時にチェックを行い、ウィルスと検知された場合はエラーメッセージが出て、アップロードができない形となります。なおパスワード付きのMS OfficeファイルやZIPファイル、PDFファイル等はサーバー側で展開できないためウィルスチェックはされません。

はい、アップロードされたファイルは自動で暗号化され、保管されます。
ダウンロード時には自動で復号化されるため、ユーザーが暗号化を意識することはありません。
これにより、万が一、サーバーに不正侵入され、直接、ファイルを盗まれても、内容が流出することはありません。

ブラウザでファイルをアップロードして容量オーバーになった場合、これ以上アップロードできない旨が画面に表示されます。
契約全体の容量は管理者にて、統計情報として、日々の増減が確認できます。

はい、あります。
ファイルが上書きされても、最大３世代まで保管されます。
但し、管理者にて、バージョン管理したいユーザーフォルダ、グループフォルダを事前に設定しておく必要があります。

30分です。 ブラウザの操作で、30分以上無操作の状態が続くと、自動でログアウトします。

SnapChamberには制限はありません。
但しお使いのブラウザにより下記の制限がある場合があります。

ブラウザでサムネイル表示できるファイル形式は以下の通りです。

アクセスするブラウザの言語が英語の場合は、自動で英語表記に切り替わります。

オンラインストレージは、日本語、英語、中国語に対応しています。

ZIP等の圧縮ファイルについても、ウィルスチェックは実施されます。
スキャンの最大深度は、6階層までです。
但し、パスワードで暗号化されたファイルについては、展開できないためスキャンされません。 

はい、可能です。
「メール認証機能」をご利用頂くことで可能となります。

はい、可能です。 フォルダ単位で公開URLを生成可能です。

はい、可能です。
全文検索に対応しているため、ファイル名だけでなく、ファイル内の文字列も検索できます。
また、ファイル形式やファイルサイズ、更新日等で絞り込んで検索することもできます。

削除後、10日以内であれば、「バックアップフォルダ」より戻すことができます。
但し、事前に管理者にて、バージョン管理機能を設定していたユーザーフォルダ、グループフォルダ配下のファイルに限ります。

Web公開の際に承認者の承認が必要となる機能です。
承認依頼者がファイルをアップロードしWeb公開の操作をすると、承認者に承認依頼のメールが送信されます。
承認者がファイルを確認後、承認したときタイミングで公開用URLが有効になります。

はい、可能です。
Web公開されたランダムなURLからファイルをダウンロードするユーザーには、アカウントは不要です。
また、受取フォルダ指定でファイルをアップロードするユーザーもアカウントは不要です。