実践事例
多様な働き方の推進
日本全国のお客様にワンストップで良質なサービスを提供するため、リコージャパンには数多くの業務が存在します。
それぞれの場所や業務で社員が働きやすい環境を実現するため、さまざまな勤務形態を導入し、新しい働き方を推進しています。
勤務時間としては、1か月単位の変形労働制度、シフト勤務制度、勤務間インターバル制度があります。
●1か月単位の変形労働制度
1か月のうち繁忙期と閑散期が事前に把握できる業務で利用されている制度です。
リコージャパンでは、繁忙期が月初・月末に固まりやすい請回収業務・受発注業務・経理業務などの部門で活用しております。
<1か月単位の変形労働制度の例>
●シフト勤務制度
1日の所定労働時間は変えずに始業時刻と終業時刻をシフトして勤務する制度です。
早朝納品や夜間対応が必要な場合、始業時間/終業時間をシフトすることで効率よく勤務できる制度です。
●勤務間インターバル制度
前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間に、10時間以上のインターバルを確保する制度です。
社員の心身の健康に配慮し、プライベート時間や睡眠時間を確保します。
その他、年次有給休暇取得促進として時間年休制度、直行直帰や在宅勤務制度などのリモートワークも活用しております。
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)
持続的に成長し続けるため、多様な属性・感性・能力・価値観・キャリアを持つ人財の成長支援を積極的に進めています。
“多様な価値観を掛け合わせ、イノベーションを生み出すことでお客様へ価値を提供し続けていく”
そのような姿を描きながら、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)を推進します。
リコージャパン DEI宣言
リコージャパンは以下の取り組みを進めることを宣言します。
健康経営
当社では経営戦略の一環として、「人が財産であり社員の健康が会社発展と一人ひとりの幸せの基盤である。」という考えに基づき健康経営を推進しています。
人財開発
複雑で高度な課題に対応する人財を育成するため、リコージャパンの人財開発では、社員が自身の成長に向かって、意欲をもって自発的に学んでいく「自律的な成長」を基本方針に掲げています。
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