モデル別に専用の「TouchPen」を1本同梱しています。なめらかな書きごこちで、4人まで同時書き込みが可能です。専用イレーサーは、大きい面で大きく消したり、小さな面で小さく消したりと使いやすさを向上しました。
※ 写真はD5530/6520/7510用のオプション
「RICOH Interactive Whiteboard Touch Pen Type3」「RICOH Interactive Whiteboard Eraser Type1」となります。
※ 写真はD8600用のオプション
「RICOH Interactive Whiteboard Touch Pen Type1」「RICOH Interactive Whiteboard Eraser Type1」「RICOH Interactive Whiteboard Touch Pen Holder Type1」となります。
ガラスとLCDの間に空気層をなくし、見た目と実際の筆記位置のギャップを極小化。さらに、よりガラスに近い位置に赤外線を走らせるInGlass™テクノロジーを採用することで、筆記しやすさを向上しています。また、空気層への粉塵混入が低減される為LCDの劣化耐性が向上しました。
手書き入力はもちろん、あらかじめ登録されている図形やスタンプ、直線を描画可能。社名ロゴなどよく使う図柄をオリジナルのスタンプとして登録することもできます。手書きのペン色は20色から選択でき、線の太さや線種も選択することができます。
描いた線やテキスト、スタンプなどの色を、後から変更できます。編集用メニューの「色を変更する」をタップすると、カラーパレットが表示され、色を選ぶとオブジェクトの色が変更されます。
手書きした文字や入力したテキストデータは、簡単な操作でコピー&ペーストすることができます。ページをまたいで貼り付けることも可能で、便利にお使いいただけます。書いた文字や図形を、拡大・縮小したり、移動したりも簡単に行えるので、もう少し書き込みたいのにスペースが足りないときなど、すでに書き込んだ内容を選択し、移動させてスペースを作ったり、縮小して端のほうに置いておくといったデジタルならではの使い方も可能です。
さまざまな目的に応じたテンプレート機能を備えています。ホワイトボードや黒板はもちろん、議事録やノートのような横罫、複数のメンバーが書き込んだり3C分析を行なう時に便利な分割テンプレート等を標準で用意しています。更に、独自フォームをオリジナルのテンプレートとして登録することも可能です。
手書き文字をリアルタイムでOCR(清書)することができるので、見やすい議事メモの作成が可能です。OCR変換した文字は、テキストデータとしてPDFに保存できるので、PDFからテキストデータとしてコピー&ペーストして活用したり、パソコン上でテキスト検索するなど、結果の後活用に便利です。対応言語も日本語や英語はもちろん多数の言語に対応しているため、グローバルのメンバーが参加する会議、語学の授業など様々なシーンで活用いただけます。
「指マーカー」モードでは強調したい箇所が、半透明マーカーとして書き込まれます。書き込みは数秒で消えるので、プレゼンテーションの際、画面上の注目させたいポイントを示すのに便利です。また、遠隔拠点とのリアルタイム共有時は、拠点ごとにマーカーの色が区別されるので、どの拠点からの書き込みかも容易に判別できます。
コントローラがない場合でも、「RICOH Interactive Whiteboard Lt for Windows」をインストールしたパソコンをRICOH IWBに接続すれば、ホワイトボード機能を使うことができます。PDFファイルを読み込んで手書きでメモを追加したり、遠隔ホワイトボードを開催すること*も可能です。