サーバーレスで、本社と支社、事務所と現場など、離れた拠点間でも、ディスプレイに映し出したコンテンツならびに書き込み内容をリアルタイムに共有可能*。国内はもちろん、海外の複数拠点からも同時に書き込みが行えるので、遠隔会議システムと組み合わせれば、まるで同じ場所にいるかのように、活発に議論を行ったり、多くのアイデアを創出することができます。
お使いのパソコンやタブレット端末に搭載のWebブラウザー*を用いて、RICOH IWBで表示している画面を簡単に閲覧できます。遠隔地からでも表示・書き込みした内容の把握や情報の確認をリアルタイムに行なえます。
RICOH IWBに表示されている画像をワイヤレスでタブレット端末へ共有することができます。さらにタブレット端末からの書き込み・写真データのアップロードが可能になり、リアルタイムに相互の書き込み内容を反映させることができます。また、タブレット端末をビューワモード(書き込みなどを行わない見るだけのモード)に設定することで、うっかりプレゼンが邪魔をされることを防止することも可能です。
RICOH IWBは、遠隔会議システムと併用することでさらに効果を発揮します。WEB会議の映像/音声に加えて、RICOH IWBの書き込みや、資料も接続先と共有ができるので密なコミュニケーションができます。
RICOH IWBからZoomクライアントを起動して直接Zoomミーティングに参加することができます。専用のパソコンやアカウント、セットアップなどの作業は不要。普段の会議と使い勝手はそのままにディスプレイへ投影した資料への書き込み内容やホワイトボードの板書なども離れた拠点にリアルタイムに共有することができます。会議やディスカッションのみならず、ウェビナーやオンラインでの授業・講義などのシーンでもご利用いただけます。
インターネット上にホワイトボードを作成し、社内のみならず、在宅/リモートワークのメンバー、工場、海外拠点、関連会社、イントラネット外の取引先やお客様*とも、リアルタイムにホワイトボードや画面を共有し、双方向で手書きコミュニケーションすることができます。
詳細は「RICOH Cloud Whiteboard Service」をご確認ください。