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大型デジタルサイネージとは?活用例や導入効果を解説

デジタルサイネージはポスターや従来の看板と異なり、動きを付けたり、コンテンツを効果的に入れ替えたりと、効果的な演出や利便性の高い情報発信が可能です。そうした中、大型ディスプレイで訴求するデジタルサイネージは、より訴求力を高められます。
今回は、屋外用モニターとしても利用が可能な、大型デジタルサイネージの屋外・屋内での活用例と導入効果をご紹介します。

大型デジタルサイネージの特徴

大型デジタルサイネージとは、その名の通り、大型ディスプレイを用いるデジタルサイネージです。屋外、屋内どちらでも利用されています。

大型ディスプレイは、LEDディスプレイの大型のものを利用する方法のほか、一定サイズの液晶ディスプレイを複数組み合わせて一枚のディスプレイのようにみせる「マルチディスプレイ」という実現方法もあります。プロジェクターを使うケースもありますが、場所問わずディスプレイの外枠(ベゼル)なくすっきりと映し出せるLEDディスプレイ、もしくは液晶ディスプレイがよく選択されます。

画像:大型デジタルサイネージの特徴

また屋外用のLEDディスプレイは、 超高輝度で直射日光にも負けないため、屋外用の液晶ディスプレイに比べて約2倍の明るさを実現できます。そのため、直射日光の当たる屋外の厳しい環境下でも鮮明に映像を映し出すことができるので、店舗やビルの外でよく活用されています。

ここで大型のLEDビジョンを導入した事例をご紹介します。学内外に向けた情報発信を強化する目的で、学校法人東北工業大学様でLEDビジョンを使ったデジタルサイネージを導入いただいております。ガラス張りのキャンパス壁面への設置となるため、太陽光に負けない明るさを持つ大型のLEDビジョンを設置し、ダイナミックな情報発信を実現しています。

大型ディスプレイの導入ならLEDビジョン

【導入事例】学校法人東北工業大学様

大型デジタルサイネージの特徴

大型デジタルサイネージは、大画面での演出や情報発信ができるほか、遠くからでも人々に強いインパクトを与えることができます。
特に屋外に掲げて、遠くの通行人にも効果的に訴求ができるところに特徴があります。
大型デジタルサイネージは、設置場所や大きさ、発信内容によって多様な用途での活用が可能となります。

屋外用デジタルサイネージ大全

LEDディスプレイなどの大型デジタルサイネージは、屋内・屋外限らず大画面での演出や情報発信ができるほか、遠くからでも人々に強いインパクトを与えることができます。
特に屋外に掲げて、遠くの通行人にも効果的に訴求ができるところに特徴があります。
大型デジタルサイネージは、屋内・屋外限らず設置場所や大きさ、発信内容によって多様な用途での活用が可能となります。

【導入事例】品川リフラクトリーズ株式会社様

<無料DL>デジタルサイネージまるわかりガイド

大型デジタルサイネージの活用例

大型デジタルサイネージの具体的な活用例をご紹介します。

金融機関のショーウィンドウ

銀行などの金融機関においては、店舗外の通行人に向けて、金融商品や相談会の告知、その金融機関のブランドイメージ、地域企業の広告など、動画コンテンツで情報発信をするショーウィンドウとしての活用ができます。

【導入事例】城北信用金庫様

空中店舗の入り口案内

路面店ではなく、2階以上に入り口のある空中店舗では、外に向けて大型デジタルサイネージを設置することで、分かりにくい空中店舗の存在や入り口案内としての活用もできます。

自治体の屋外ビジョン

自治体によっては、ビルの屋外に大型デジタルサイネージを導入し、広く情報発信を行っています。従来の懸垂幕に代わるメディアとしても活用されています。

商業施設の販促情報の発信

ショッピングモールやスーパマーケットなどの商業施設では、店舗入り口やイベントスペースに大型デジタルサイネージを設置し、セール情報やイベント時、パブリックビューイングなどの活用がされています。

【導入事例】株式会社京阪百貨店様

画像:商業施設の販促情報の発信

商店街のアーケードステージ上の大型ビジョン

ある商店街では、屋外用モニターとしてアーケードステージ上に大型デジタルサイネージを設置し、商店街の店舗情報や観光情報などを多言語で発信しています。商店街を行き交う人々に効果的な広告が可能です。

大型デジタルサイネージの導入効果

大型デジタルサイネージ導入により、さまざまな効果が期待できます。デジタルサイネージそのものもメリットは多くありますが、ここでは、大型ならではのメリットを紹介します。

大型でインパクトがあるため、効果的に情報発信や販促が可能

大型デジタルサイネージの醍醐味は、やはりその迫力とインパクトのある訴求が可能となる点です。大型のLEDディスプレイなどを活用し、人々を引きつけ、効果的に情報発信や販促を行うことができます。

店舗やビルへの誘導・集客

店舗やビルの屋外や、屋内施設の入り口に設置される大型サイネージは、通行人へと効果的に案内が可能となり、誘導や集客につながります。また空中店舗など入り口が分かりづらい店舗で、入り口案内などの導線誘導の役割も期待できます。

憩いの場・待ち合わせ場所として

大型のLEDディスプレイを屋外に設置した場合、外光が入る吹き抜け広場でも明るく発色が良いため目立ち、待ち合わせ場所として使われるケースもあります。大型のLEDディスプレイに動画や情報コンテンツを配信することで、画面を眺めて過ごす憩いの場としての活用も可能です。屋外・屋内限らず人通りが多い場所に設置し広告を配信すれば、注目度の高いメディアになるでしょう。

災害情報の配信で地域貢献

デジタルサイネージは、遠隔から素早くコンテンツの入れ替えができ、即時に表示ができるため、広く緊急情報、重要情報を伝えやすいメリットがあります。災害時には自動で災害情報を配信することもでき、発信を広く行うことで、地域貢献が可能です。

【参考】デジタルサイネージを防災に活用するメリット

<無料DL>防災/災害情報コンテンツ活用ガイド

まとめ

大型デジタルサイネージは、特にインパクトがあり、訴求力も高いのが大きな特長です。あらゆる業種やシーン、また屋外・屋内に限らず導入でき、特にLEDディスプレイは明るくきれいな内容の情報発信が可能です。

リコーでは大型サイネージLEDビジョンの導入をお手伝いしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

画像:まとめ

デジタルサイネージ 業種・業態別ソリューション

店舗からホテル、病院、銀行、学校、オフィスまで、デジタルサイネージ(電子看板)の業種・業態別のソリューションをご紹介します。

デジタルサイネージまるわかりガイド

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  • デジタルサイネージとは
  • コンテンツ配信の3つのパターン
  • 4つの活用法
  • 業種・業態別活用例
  • リコーのデジタルサイネージのご紹介
    (特長、導入に必要なもの、コンテンツ配信の流れ、機能紹介)
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