自社とパートナーで取り組むSDGsへの貢献活動をESG(環境、社会、ガバナンス)で整理しています。
リコージャパンのSDGへの取り組みについて、あゆみや社員の活動事例をご紹介します。
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遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。
社会貢献活動
社会貢献活動では3つの重点分野を設定し、リコーグループが推進する5つのプログラムを全社で展開しています。どの活動も社員参加型の取り組みとなっています。
SDGsの活動を広げるマングローブ植林
リコージャパンでは、SDGsに貢献する活動として2020年2月から、対象機器をお客様に導入いただくごとにフィリピン共和国とインドネシア共和国にマングローブを植林しています。