IC FAX 3200(販売終了しました)
こちらでは販売終了品に関する主な情報を掲載しています。
掲載内容は、販売当時のものであり、記載内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※ 消耗品や保守サービスの料金については、2022年10月現在の情報に更新しています。
- 主な仕様
- オプション
ファクス機能
型式 | 送受信兼用機 |
接続回線 | 一般電話回線、Fネット(G3サービス)、NCC回線、Fポート、トールダイヤル網、2線式専用線 |
走査線密度 | 主走査8本/mm、副走査3.85本/mm、7.7本/mm、15.4本/mm(送信のみ) |
電送時間 | 約3秒 *1 |
走査方式 | 平面走査 |
符号化方式 | MH、MR、MMR、SSC |
最大原稿サイズ | A3判(297mm×1,200mm:A3長さを超える場合は、原稿補助が必要) |
記録方式 | レーザーによる普通紙記録 |
給紙方式 | カセット給紙 *2 |
記録紙サイズ | B4、B5、A4、A5レター、リーガル、ロール紙カット長148~594mm |
原稿給紙 | 自動給紙(約50枚) |
相互通信 | G3規格機 |
通信速度 | 33,600 / 31,200 / 28,800 / 24,000 / 26,400 / 21,600 / 19,200 / 16,800 / 14,400 / 12,000 / 9,600 / 7,200 / 4,800 / 2,400bps(自動シフトダウン方式) |
電源 | AC100V(±10V) 50/60Hz |
消費電力 | 本体:送信時60W、受信時300W、コピー時330W、待機時40W、最大時900W(約9A) |
大きさ (幅×奥×高さ) |
475mm×520mm×260mm(縦設定時:突起部除く) |
質量 | 約19kg(トレイ除く) |
- *1A4判700字程度の原稿を標準的画質(8×3.85本/mm)で高速モード(28,800bps)で送った時の速さです。これは画像情報のみの電送速度で通信の制御時間は含まれておりません。実際の通信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状態により異なります。
- *2カセット給紙(本体カセット:250枚、給紙ユニットPS-8T2(縦)/8Y(横):500枚、ロール紙給紙ユニットPS-R2:75m:AまたはB幅)
- ※IC FAX 3200にはG4ユニット(オプション)、マルチポートユニット(オプション)、情報BOXキット(オプション)を装着できません。
インターネットファクス機能
適用回線 | LAN:ローカルエリアネットワーク(Ethernet/10base-T) |
原稿サイズ | A4(A3/B4はA4に縮小して送信) |
走査線密度 | ふつう字:200×100dpi 小さな字:200×200dpi |
電送速度 | 最大 10Mbps |
伝送制御手順 | 送信:SMTP手順、TCP/IP通信 受信:POP3手順、TCP/IP通信 |
電子メール形式 | シングル/マルチパートMIME変換 添付ファイル形式:TIFF-F(MH圧縮)/DCX |
メール送信機能 | メールアドレス指定時、送信原稿を自動的に電子メール形式に変換して送信。すべてメモリー送信。 |
メール受信機能 | TIFF-F(MH)/DCXいずれかの添付ファイル形式を自動認識して印字出力。ひらがな、カタカナ、英数字および第1水準漢字のテキストメールの文字を自動認識して印字出力。すべてメモリー受信。 |
IC FAXアプリケーション
IC FAX Monitor | IC FAXを設定するためのユーティリティソフトウェア |
IC FAX Com Redirector | PCファクスアプリケーションを使ってIC FAX3200にPCファクス送信を依頼するためのソフトウェア |
IC Viewer | IC FAXからのメール送信された画像を表示/編集/保存するためのビューワーソフト |
IC FAXアプリケーションの動作環境
ハードウェア | IBM PC/AT互換機 |
CPU | i486DX-100MHz以上で動作すること |
メモリー | 16MB以上 |
ハードディスク | 空き容量が30MB以上 |
OS | Windows95(日本語版) |
ディスプレイ | SVGA 640×480 256色以上 |
- ※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※製品の外観、仕様などは改良のため予告なく変更させていただくことがあります。
- ※製品の色は、印刷のため実際とは若干異なる場合があります。
- ※このカタログに掲載されている商品は、国内仕様のため海外では使用できません。
- ※各種サービスの提供を受けている電話回線は、ファクシミリ用に使用できない場合(キャッチホンなど)があります。
- ※無償保証期間(1年間)終了後の保守サービスは、有償となります。
- ※ファクシミリで送られたものや、コピーモードでコピーしたものは原稿と寸法が異なることがあります。
- ※IC FAX 3200はLAN経由のサーバーまでの通信になり設置環境に自営のメールサーバーが必要になります。
- ※IC FAX 3200でのインターネットへのダイヤルアップ接続による通信はできません。
- ※IC FAX 3200がメール送信できるパソコンはIBM PC/AT互換機に限りません。但しTIFF-FやDCXファイルのビューワーソフトが必要となります。
- ※パソコンからの電子メールは、ひらがな、カタカナ、第1水準の漢字、英語以外の文字データを受信すると正しく印刷されない場合があります。
- ※IC FAXアプリケーションはご使用のパソコンの動作環境が適切でも、パソコンの設定によっては正常に動作しない場合があります。
- ※保守サービスのために必要な補修用性能部品の最低保有期間は、本製品の製造中止後7年間です。従って、本期間以後は、修理をお引き受けできない場合があります。
- ※電話回線や地域などの条件により、お使いになれないことがあります。
- ※NTT、KDDの料金改定にともなう料金管理機能の変更は有料となります。
- ※詳しい性能・仕様・制約条件等については、販売担当者にご確認ください。
- 主な仕様 |
- オプション
IC FAX 3200をご利用のお客様へ