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お客様導入事例 株式会社 三越伊勢丹 伊勢丹新宿本店 様

『モノ』を提供するだけでなく、『体験』を提供したいー。「ファッション」と「デジタル」の融合という新しい企画に挑戦し、リアル店舗として伊勢丹新宿本店ならではの価値をお客様に提供することができました。

2018年2月~3月に実施した、三越伊勢丹グループのキャンペーン『三越伊勢丹 2018花々祭』に、RICOH Ri 100(衣類に印刷できるプリンター)をご導入。
好きな絵柄を選び、その場でトートバッグにプリントして持ち帰ることができる、という体験型ノベルティを進呈して、顧客満足度の向上を実現されました。

三越伊勢丹グループの各店では、年2回、大型の全館キャンペーンが行われています。そのひとつが2月、春シーズンのはじまりを告げる『花々祭』です。このキャンペーンは春夏の最新ファッションやライフスタイル、新登場ブランドなどを三越伊勢丹グループをあげてご紹介するファッションの祭典であり、伊勢丹新宿本店様にとって毎年たくさんのお客様が来店する重要な機会となっています。*
そうしたタイミングに、同店本館3階のクローバーショップ様は新たなチャレンジに打って出ました。それは、一定金額以上購入されたお客様へのノベルティとして、布製のトートバッグをご用意。フロアに出店する各ブランドの協力を得て取り揃えた44種類の絵柄の中から、お客様に好きな絵柄を選んでいただき、その場でプリントして進呈する、というものでした。近年クローバーショップ様が取り組んでいる、「お客さまとともに店舗をつくりあげる」というコンセプトにもとづくこの企画は、予想を大きく超える反響を呼び、販促効果のみならず、顧客満足の向上も実現されました。

  • *2018年の開催は、2018年2月21日~3月6日終了。

課題と効果

【導入前の課題】

  • 販促用のノベルティとして、『モノ』を提供することがあたりまえになっており、目新しさがなくなっていた。
  • クローバーショップの50周年にあたるこのタイミングに、「お客さまとともに店舗をつくりあげる」というショップのコンセプトを体現するノベルティを提供したいと考えていた。

【導入後の効果】

  • 各ブランドが提供している絵柄から、お客様が好きな絵柄を選ぶことができ、その場でプリントされたものを持ち帰ることができる、という『体験』を通じて、顧客満足が向上。
  • この『体験』を通じて、スタイリスト(販売員)とお客様のコミュニケーションが、通常の接客時よりも密なものになった。
  • 販売促進においても、予測以上の効果を上げている。

選定のポイント

  • 伊勢丹新宿本店クローバーショップだからこそ実現できる「ならでは」のノベルティを進呈できる。
  • お客様に「選んで」もらい、その場で「プリント」し、「すぐに持ち帰る」ことができる、リアルな体験を提供できることが、リアル店舗としての価値向上につなげられる。
  • プリントに要する10分ほどの時間で、お客様とのコミュニケーションが図れる。
  • スタッフでも容易に扱うことができる。

導入の背景

多くの集客を見込む全館キャンペーンのタイミングに、クローバーショップの50周年企画を。
お客様の思い出をつくるツールとして、RICOH Ri 100(衣類用プリンター)を導入しました。

画像1:多くの集客を見込む全館キャンペーンのタイミングに、クローバーショップの50周年企画を。お客様の思い出をつくるツールとして、RICOH Ri 100(衣類用プリンター)を導入しました。

伊勢丹新宿本店 本館3階には、大きいサイズの女性をターゲットとする、クローバーショップ/クローバープラスショップがあります。

さまざまなブランドを横断して取り揃える日本の一番店として、50年の歴史を誇るこのショップを統括する、セールスマネージャーの大塚信二様、宣伝部・イベント装飾担当の本橋洋様にお話を伺いました。

大塚様 「伊勢丹新宿本店では2013年に大規模なリニューアルを行い、婦人のフロアをすべて改装いたしました。それから5年経ちましたが、常に新しい発見をお客様にもたらすショップとしてのあり方を、我々は模索しつづけています。リニューアルのようにパンチが効いたものをずっとご提案できるわけではないので…。絶えず刺激が"得られる場"から、来店することでなにかが"体験できる場"というかたちに、百貨店のショップづくりの流れも変わってきているのです。
私は、2017年4月から現職を担当しています。就任時に我々のショップのコンセプトとして、"お客さまと一緒にお店をつくっていく"ということを掲げました。伊勢丹と各ブランド、そしてお客様がそれぞれWin Win Winになれるような関係づくりをしていこう、と。もともとクローバーショップは取り扱う商品の特徴から、新宿本店の中でも特にリピーターのお客様が多く、スタイリスト(販売員)とお客様の関係性がとりわけ深いというのも特徴の一つです。
そうした取り組みを1年近くつづけた中で、2018年2月の花々祭の時期を迎え、そのキャンペーンと絡めて我々クローバーショップの50周年企画を立ち上げることにしたのです」

画像2:多くの集客を見込む全館キャンペーンのタイミングに、クローバーショップの50周年企画を。お客様の思い出をつくるツールとして、RICOH Ri 100(衣類用プリンター)を導入しました。

画像:株式会社三越伊勢丹 伊勢丹新宿本店婦人営業部 クローバー セールスマネージャー(2018年3月現在) 大塚 信二 様

株式会社三越伊勢丹 伊勢丹新宿本店婦人営業部
クローバー セールスマネージャー(2018年3月現在)
大塚 信二 様

本橋様 「花々祭は、三越伊勢丹グループで春のシーズンの訪れをお客様にお伝えするキャンペーンです。今年は"WILD FLOWERS~花を愛する人々~"をコミュニケーションコンセプトに、全館を花で埋め尽くす装飾に力を入れました。
私たち宣伝部のスタッフは、普段お客様と接する機会があまりありません。その分、"少しでもお客さまとスタイリストが会話する時間を確保できるお手伝いはできないか"、を常に考えております。今回の花々祭のタイミングに、リコーさんからTシャツやトートバッグなどの衣類・布地に、その場で直接プリントできるガーメントプリンターの提案をいただきました。最初は、宣伝部の装飾担当としてお話を聞いたのですが、約10分でプリントができあがるということが印象的で、これはお客様によろこんでいただけるきっかけづくりになるのではないかと思い、大塚に話をつながせていただきました。プリントを待つ少しの時間で、スタイリストとお客様のコミュニケーションが膨らむことを期待しました。」

画像:株式会社三越伊勢丹 百貨店事業本部 宣伝部 イベント装飾担当(2018年3月現在) 本橋 洋(よう) 様

株式会社三越伊勢丹 百貨店事業本部
宣伝部 イベント装飾担当(2018年3月現在)
本橋 洋(よう) 様

画像3:多くの集客を見込む全館キャンペーンのタイミングに、クローバーショップの50周年企画を。お客様の思い出をつくるツールとして、RICOH Ri 100(衣類用プリンター)を導入しました。

大塚様 「50周年企画として、私は、これまでになかった"お客さまが好きにカスタマイズできるノベルティ"を提供したいと考えていました。通常、ノベルティというと、どうしても購入特典としておまけの域を超えることはありません。しかし、お客様が好きな絵柄を選んでその場でプリントする、という『体験』を伴うことで、その『体験』が思い出として強く記憶に残るものになります。ガーメントプリンターは、そんなツールとして有効に働いてくれるのではないかと思いました。
私は、さまざまなブランドに協賛をいただきながら、絵柄を手配。結果、44種類の絵柄から、お客様が好きなものを選んでプリントできるという企画として準備を進めました」

導入の効果

お客様の関心度と、販売員の参加意識が、ともに高まる機会になりました。
このショップでなければ味わえない「体験」、「来店する意義」を提供できたと思います。

今回リコーが提供させていただいたのは、店内カウンターやイベント会場など、限られたスペースにも置けるコンパクトなガーメントプリンターです。お客様の想いが詰まった、世界でただ一つのTシャツや、トートバッグなどのノベルティをその場でプリントして、お渡しできることが特徴です。

大塚様 「この企画では、一定額以上ご購入されたお客様に、レジカウンターでプリントを承るかたちをとりました。お客様にお喜びいただけたポイントは、既成のものではなく、自分で選んだ絵柄がその場でプリントされ、そして目の前で出来上がった、いわば一点もののノベルティを持って帰ることができるということです。そこが共感いただけたポイントだったと思います。
お客様の反応は、一言で言うと非常に良かったです。我々のショップにはいろいろな年代の方がいらっしゃるのですが、"今までこういうものを見たことがなかった"というお客様が多くいらっしゃいましたので、目新しいことができたのではないかと感じています」

本橋様 「各ブランドのデザインした絵柄を店舗で自由に印刷する、ということは本来であれば許されないことなのです。そこは、各ブランドとの間で50年積み上げてきた信頼があってのことだと思います。それがお客様にとっては、伊勢丹新宿本店でなければ味わえない『体験』になったのではないでしょうか。
お買い物の手段が多様化する中、伊勢丹新宿本店では、お客様にご来店いただいて『体験』、『経験』、そして『感動』していただくことを目指しています。お客様に店頭にお越しいただく意義が、クローバーショップの50周年企画にはあったと思います」

大塚様 「今回は限定で400枚のトートバッグを用意しておりました。一定額以上の購買条件をつけておりましたので、当初は、花々祭の2週間いっぱいで全部お渡しできたらいいなと予測をしていたのですが、2週間を待たずに途中で400枚終了という事態になりました。お客様の関心度が非常に高かったことが印象的でした。もう100枚くらい用意があってもよかったと思っています。
同時に感じたのは、スタイリストの企画への参加意識の高さです。こういう面白いノベルティがある、という話を積極的にお客様に伝えてくれました。クローバーショップが一体となって、50周年企画を盛り上げていこうという空気が醸成されたと思います」

画像1:お客様の関心度と、販売員の参加意識が、ともに高まる機会になりました。このショップでなければ味わえない「体験」、「来店する意義」を提供できたと思います。

画像2:お客様の関心度と、販売員の参加意識が、ともに高まる機会になりました。このショップでなければ味わえない「体験」、「来店する意義」を提供できたと思います。

今後、いろいろな展開が考えられる。ガーメントプリンターには可能性を感じています。

大塚様 「プリントを待つ間、本橋が予測していた通り、スタイリストとお客様の会話が盛り上がったこともプラスのポイントですね。お客様が集中したとき、我々は職人のようにひたすらプリントをしていました(笑)。ただし、プリンターの操作は難しいわけではなく、わずかな時間レクチャーを受けるだけで、誰でも取り扱えたこともよかったです。
今回の企画ではガーメントプリンターによって、お客様といっしょにつくる、というコンセプトをわかりやすく提示することができたと思います。販促としても大きな効果を上げられました」

画像3:お客様の関心度と、販売員の参加意識が、ともに高まる機会になりました。このショップでなければ味わえない「体験」、「来店する意義」を提供できたと思います。

本橋様 「リコーさんといえばグローバルに展開するメーカーというイメージはありつつも、自分たちの業界との接点は想像もつかなかったです。今回の取り組みを通して、<ファッション>と<デジタル>の融合というものが少しずつ見えてきたのではないか、と思っております。リアル店舗の存在意義として、体験型の企画というものをどんどん増やして、お客様に"店頭に来て楽しかったね"と感じていただけることを目指していきたい。そのためにこれからも、リコーさんとの異業種交流を進化させていきたいですね」

大塚様 「クローバーショップ50周年企画でトートバッグをノベルティにした理由ですが、我々のお客様には主婦の方が多くいらっしゃるため、エコバッグなどとして普段使いしていただけるように、選ばせていただきました。花々祭の期間中、お客様からはエコバッグ以外のものにもプリントできればうれしい、という声もいただいております。
以前は、既製品のノベルティをただ差し上げるということを繰り返していまして、お客様からそのようなご要望を頂戴することもありませんでした。今後の展開として、ガーメントプリンターのさらなる活用を検討していきたいです」

※本内容は、2018年3月時点の情報にもとづいています。

お客様プロフィールと導入製品

お客様情報

■お客様会社名称:株式会社三越伊勢丹
■本社所在地:東京都新宿区新宿三丁目14番1号
■設立:2003年9月(平成15年)
■従業員数:12,173名(2017年4月現在)
■URL:http://www.imhds.co.jp/company/isetanmitsukoshi.html/

画像:株式会社三越伊勢丹 様

導入製品

■ガーメントプリンター RICOH Ri 100

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