日本医師会による「ORCAプロジェクト」 の日医標準レセプトシステム(以下ORCAシステム)への対応状況とLinux対応フィルターの情報を提供します。
現在Ubuntu 22.04LTSの環境でRPDL Basicドライバー for ORCAで印刷を行うと印刷速度がそれ以前のOSの時と比較して遅くなる現象が発生しており、対策中になります。
対策版ドライバーは25年1月頃公開予定になります。
Ubuntu 18.04LTS、Ubuntu 20.04LTSにおいては動作に問題ありません。
対策完了次第日医標準レセプトシステムにおけるレセプト印刷の検証を行う予定です。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
GhostScriptドライバーは、2017年3月24日にて提供終了しました。また、サポートは2017年3月31日を持って終了させていただきます。
RICOH RPDL Basic Driverをお使いいただきますよう、よろしくお願いいたします。
RICOH RPDL Basic Driver for ORCAリリース
USB接続時の問題について
Unix OS、Linux OS、Mac
OSにて、USBで正しく印刷されない事象の報告があります。発生した場合は、ネットワークを利用した印刷に変更してください。
IPSiO SP
4010をお使いの皆様へ
Postscript印刷でRicoh_Basic_PS_B_W_jp.ppdを利用される場合、以下の設定を変更してください。
CUPSプリンターオプションの変更にて、用紙の種類:「普通紙/再生紙」を「普通紙」に変更