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お客様導入事例 株式会社帯刀ギヤー製作所 様

画像:お客様事例 株式会社帯刀ギヤー製作所 様

販路拡大で増えた受注をRICOH カンタンファクス仕分け for Cloudで効率化。特急対応のレスポンスも向上し、売り上げ増に貢献。

リコー複合機とBoxを組み合わせ、あらゆる書類を電子化した結果、業務効率化と、顧客満足度の向上を実現。

お客様事例 株式会社帯刀ギヤー製作所 様

(再生時間:05:44)
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高い技術力と短納期で、全国に顧客を持つ機械部品製作

埼玉県吉川市に本社・工場を置く株式会社帯刀(おびなた)ギヤー製作所様は、社名となっている歯車を始め、精密機械、産業機械などの各種消耗部品などの製作を手掛けています。その高い技術力と、短納期・特急対応力に定評があり、全国の大手企業も顧客に持つ会社です。

導入の経緯

書類の電子化のために導入したBoxを活用し
RICOH カンタンファクス仕分け for Cloudを導入

同社では、これまでも書類の電子化に取り組んでおり、複合機の更新を機に、BoxとRICOH カンタンストレージ活用 for Box(以下、カンタンストレージ活用)を導入していました。「Boxの導入もリコーから薦められたものでした。現在、本社工場のほかに、もともと工場があった東京都葛飾区の本社、そして営業の拠点として千葉市に営業所があり、これらの情報共有にクラウドストレージは最適という点、さらにBoxなら容量無制限ということで、図面などもたくさん保存しておく必要がある当社には最適と考え、導入を決めました」と語ります。

Boxおよびカンタンストレージ活用導入後は書類の電子化が進んでいったといいます。「容量が無制限なので、とりあえず紙書類はスキャンして直接Boxに、データはそのままBoxに入れるようになりました。Boxに入れておけば、本社や営業所からはもちろんのこと、出先でもスマートフォンでも見られるようになったので、外出の多い営業担当者も業務が効率的にできるようになりました」(帯刀氏)。

その後、RICOH カンタンファクス仕分け for Cloud(以下、カンタンファクス仕分け)が発売され、帯刀氏はすぐに導入を決めます。「Box、カンタンストレージ活用で確かに便利にはなりましたが、受信ファクス、特に週末の特急対応の課題はそのままでした。それが、カンタンファクス仕分けを使うことで、受信ファクスが送信元別にフォルダ分けされてBoxに格納されること、そして受信をメールで通知してくれると聞き、これだと思いました。受信ファクスをBoxに入れてくれて、メールで教えてくれれば、いつでもどこでも確認・対応できます。まさにこれが必要だったものだと導入を即決しました」。

お客様プロフィールと導入製品

お客様情報

■お客様名称:株式会社帯刀ギヤー製作所

■本社所在地:埼玉県吉川市中井3-87

■事業概要:精密機械部品・産業機械等の部品製作、オーダーメイド歯車の設計製作

株式会社帯刀ギヤー製作所

  • Box、Boxロゴは、Box, Inc. の商標または登録商標です。
  • 「おりこうブログ」は「株式会社ディーエスブランド」の登録商標です。
  • 本Webページ記載の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。
  • 本ページに掲載されている情報は、2022年3月現在のものです。

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