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RICOH IM C300 特長5 スキャナー機能

多彩なスキャン機能で、仕事を効率化。

1パス両面ADFによる高速スキャン

リコー独自の画像処理技術により、文字はシャープで鮮明に、写真やグラフィックはモアレやざらつきを抑え、よりきめ細やかに読み取りが可能。また、一度の原稿搬送で両面を同時に読み取りでき、生産性が大幅に向上するとともに、原稿の反転動作が不要になるため、オリジナル原稿の保護にもつながります。

  • *A4タテ、200dpi/300dpi文字モード。

画像1:1パス両面ADFによる高速スキャン

画像2:1パス両面ADFによる高速スキャン

白紙ページ削除

スキャン時に白紙原稿を検知し、白紙ページを削除したデータを保存することができます。白紙ページを削除することにより、データの容量を小さくでき、また出力時には無駄なページの印刷を防ぎます。

  • スキャン時のみ利用可能です。スキャナー(クラシックモード)では利用できません。

画像:白紙ページ削除


さまざまなスキャン方法

利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に応じて多彩なスキャンが利用できます。

画像:さまざまなスキャン方法

スキャン to フォルダー

スキャンした文書を、ネットワーク上の共有フォルダーやFTPサーバーに直接保存・送信できます。

スキャン to ハードディスク(ドキュメントボックス蓄積)

スキャンした文書をドキュメントボックスに最大3,000文書、1文書あたり2,000ページまで*蓄積できます。

  • *すべての機能を合わせて蓄積できる最大ページ数は合計9,000ページです。
  • ドキュメントボックスに蓄積された文書は出荷時には3日(72時間)後に消去されるように設定されています。
  • スキャナー(クラシックモード)で利用可能です。

スキャン to メディア

スキャンした文書をUSBメモリー*やSDカード*に直接保存することが可能です。パソコンレスで、紙文書の電子化・保存を簡単に行なうことができます。

  • *すべてのメディアの動作を保証するものではありません。SDカードは32GB以下に対応。
  • メディアプリント&スキャンおよびスキャナー(クラシックモード)で利用可能です。

画像:スキャン to メディア

スキャン to E-Mail

操作画面上で件名/送信者/メール本文/ファイル名を指定してEメール宛先に直接送信可能です。

スキャン to URL

スキャンした文書をハードディスクに蓄積した上で、Web Image MonitorでダウンロードするためのURLをEメールで送信できます。

送信メールサイズに応じた送信方法の自動判別

送信するメールサイズに応じて、スキャン to E-Mail送信、URLリンク送信を自動判別できます。


さまざまな高付加価値PDF

透明テキスト付きPDF

スキャンした原稿の文字情報を、OCR処理によりテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込みます。膨大なページ数のデータからでもスピーディーな文字検索が行なえるほか、コピー&ペーストによる文字情報の再利用も簡単です。さらに、データの天地自動補正や白紙除去、自動ファイル名追加なども可能です。

  • OCR変換モジュール タイプM13が必要です。
  • 本機能で使用できるファイル形式は[PDF]または、PDFファイル設定の[クリアライトPDF]、[PDF/A]です。
  • 解像度[100dpi]では使用できません。

クリアライトPDF

カラー原稿の色文字/黒文字領域と写真領域を別々に処理することにより、見栄えを維持しながら従来のスキャン画像よりも大幅に軽いPDFデータ*に変換することが可能です。

  • *画像によって圧縮率は異なります。
  • 原稿の画質によっては、期待通りのデータサイズや画質を得られない場合があります。
  • クリアライトPDFを印刷した場合、ドライバーで「モノクロ」を選択する以外はすべてフルカラー印刷の扱いとなります。
  • クリアライトPDFは、PDFダイレクト機能での出力はできません。
  • 解像度[100dpi]では使用できません。

PDF/A

電子記録の長期保存を目的とした標準規格PDF/Aに対応。内部統制に関する文書など、長期保管が義務づけられている文書の電子化に最適です。

デジタル署名付PDF

スキャンした文書をPDFフォーマットで保存するとき、デジタル署名をつけて保存でき、電子化した文書を偽造や改ざんのリスクから守ります。

パスワード付暗号化PDF

パスワード設定や暗号化を行なったPDFファイルを作成し、スキャンした文書を保護することで、重要な文書も安心して電子化できます。

  • 暗号化PDFは、PDFダイレクト機能での出力はできません。

ドキュメントボックスのフォルダー管理

ドキュメントボックス内にフォルダーが作成可能。例えば個人ごとや部署ごとに文書の蓄積ができます。また、Web Image Monitorによりドキュメントボックスに蓄積した文書の確認、検索、ダウンロードが行なえます。

  • フォルダーは200件まで作成できます。
  • フォルダーの中にフォルダーを作成することはできません。

画像:ドキュメントボックスのフォルダー管理


複合機スキャンソリューション「RICOH カンタン文書活用 タイプZ」(別売)

わかりやすい操作画面で、スキャンした文書の保存先やファイル名などを簡単に設定できます。さらに、紙で受け取った書類をExcel®やWordなどのファイル形式に自動変換できる「カンタン文字認識機能」(オプション)や、「RICOH e-Sharing サービス」、「Ridoc Document System」との連携によって、より簡単に文書を管理し、活用が可能。業務の効率化を実現します。

画像:複合機スキャンソリューション「RICOH カンタン文書活用 タイプZ」(別売)

カンタン文書登録機能

スキャンした文書の保存先やファイル名などを簡単に画面から設定できます。業務ごとの設定の登録やプレビュー確認も可能です。

画像:カンタン文書登録機能


文書の共有や管理をサポートするソフトウェア(別売)

連携ソフトウェア(別売)が文書の共有と管理を支援します。

画像:文書の共有や管理をサポートするソフトウェア(別売)

ドキュメント・ポータル・ソフトウェア

RICOH Desk Navi

文書の電子化をサポートするドキュメントポータルシステムです。ペーパーレス化によるコスト削減、業務効率アップを実現します。

画像:ドキュメント・ポータル・ソフトウェア

ドキュメント管理システム

Ridoc Smart Navigator V2

電子文書をネットワーク上で一元管理・共有が可能なサーバーシステムです。Webブラウザーで検索、閲覧、通知などを利用できます。

画像:ドキュメント管理システム

ドキュメント配信システム

Ridoc GlobalScan Version2

ドキュメント配信ソリューションです。スキャナーやファクス文書を簡単な操作で配信することができます。

  • Ridoc Document Systemへの対応状況については、販売担当者にご確認ください。

画像:ドキュメント配信システム


充実のスキャナー基本機能

●スキャナー変倍機能 ●ファイル分割機能 ●見開き原稿スキャン ●POP before SMTP対応 ●DSM* ●S/MIME対応 ●ドロップアウトカラー
●部分読み取り* ●不定形サイズ ●ファイル名指定 ●プレビュー ●大量原稿

  • *スキャナー(クラシックモード)のみ対応。

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