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PC FAXドライバーをお使いのお客様へ重要なお知らせ

マイクロソフトセキュリティー修正プログラム適用後に発生する不具合について

お客様各位

2007年4月9日
株式会社リコー


Microsoft Windowsのセキュリティ修正プログラムMS07-017(KB925902)を適用済みのクライアントとなるWindows 2000/XPの下記環境に該当するPCにて、PC FAXドライバーを使用して背景付きテキスト、塗りつぶし画像などを含む文書をファクス送信または印刷を実行すると、OSが強制終了する現象が発生いたします。
本現象につきましては2007年4月6日に弊社ホームページにてお知らせ致しましたが、ダウンロードサイトの各製品ページにて、対策を実施したPC FAXドライバー(V1.48)を公開致しました。

本件に該当する環境

対象OS :

Windows2000/XP
  • *Microsoft Windowsのセキュリティ修正プログラムMS07-017(KB925902)を適用済

対象機器 :

  • imagio Neo 220/270
    imagio Neo 350/350D/450
    imagio Neo C240/C320
    imagio Neo 351/351D/451
    imagio Neo 352/352D/452
    imagio Neo 221/271
    imagio Neo C325/C325it/C385/C385it/C245
    imagio Neo W400
    imagio Neo 135/165
    imagio Neo C380
    imagio Neo C455/C455it/C355/C355it/C285/C246/C200
    imagio Neo 353/353D/453
    imagio Neo 300/250
    imagio MP C2500/C3000
    imagio MP C3500/C4500
    imagio MP 6000/7500/7500T
    imagio MP C1500
    imagio MP W4000
    IPSiO Color 8150
    imagio Color 5105it
    RIFAX CL15L IP-LINK
    RIFAX ML4600 IP-LINK
    RIFAX SL3400 IP-LINK

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