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Linux日本語版対応Omniドライバー導入ガイド(Fedora)

Linux日本語版からプリンターに印刷するための“Omni”ドライバーの導入ガイドです。Omniドライバーのバージョンは、V.0.9.2を前提としています。また、この手順は、Fedora Core 1 日本語版、Fedora Core 2 日本語版の下で確認しました。

※注意

  1. Linuxがオープン・ソースであることから、この手順やOmniドライバーは、当社が正式に保証するものではありません。
  2. “5577”シリーズとして、“5577-H02”のみが提示されますが、プリンターで“5577モード”を持つ
    - “5573-x02”シリーズ
    - “5577-x02”シリーズ
    - “5579-x02”シリーズ
    - “54xx”シリーズ
    には共通で、このガイドが適用できます。
  3. Omniドライバーのプリンターの選択肢として“5587-L02”が出てきますが、これは“5587-L20”と読み取ってください。
  4. お使いになっているLinuxの環境によって操作方法が異なる場合があります。このガイドはインストールCDより全てのパッケージをインストールした場合のものです。

Linux 日本語版対応Omni ドライバー導入ガイド(62KB)

なお、以下のURLよりOmni ドライバーが入手可能です。現在のLinux環境に合ったOmni ドライバーを入手します。

  1. http://omniprint.sourceforge.net/にアクセスします。

  2. Download OMNIのSource Forgeより、Omni ドライバーを入手します。
    上記Web上より、配布されているパッケージの種類は下記のとおりです。

    rpm パッケージ(xxxはOmni ドライバーのバージョン数値)

    Omni-x.x.x.i386.rpm
    Omni-cups-x.x.x.i386.rpm
    Omni-debuginfo-x.x.x.i286.rpm
    Omni-foomatic-x.x.x.i386.rpm

    tgz パッケージ(xxxはOmni ドライバーのバージョン数値)

    Omni-x.x.x.tar.gz