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WPM AFP Emulator V2.1 Outline Font Packageについて

1. アウトライン・フォント用パッケージの説明

「アウトライン・フォント用パッケージ」には、次のものが含まれています。

  • FPエミュレーターが使用しているフォントDB管理テーブルのアウトライン・フォント対応版
  • ホスト・システム上の次のアウトライン・フォント製品と同等の、レジデント・フォント
    - AFPフォント・コレクション for OS/390 V2.11(日本語フォントのみ)
    - InfoPrint Fonts for z/OS V1.1(日本語フォントのみ)
  • なお、AFPエミュレーターでアウトライン・フォントを使用するが、このパッケージに含まれている上記のレジデント・フォントを使用しない場合は、この「アウトライン・フォント用パッケージ」を導入する必要はありません。

2. 前提条件

このアウトライン・フォント用パッケージは、WPM AFP Emulator V2.1.3(FixPack3を適用したもの)を対象とするものです。前提となるほかの修正モジュールはありません。

3. インストール時の注意事項

  • アウトライン・フォント用パッケージは、WPM AFP Emulator V2.1.3がインストールされている環境に適用してください。
  • アウトライン・フォント用パッケージをインストールする前に、WPM AFP Emulatorを含め、起動しているほかのアプリケーションをすべて終了してください。
  • インストールを途中で終了した場合、パッケージの内容は正しく適用されません。再度パッケージのインストールを実行してください。
  • インストール後にディレクトリ構成を変更したり、ファイルの移動、消去を行わないでください。動作が保証されません。

4. インストール手順

  • アウトライン・フォント用パッケージ自体はIBMソフトウェア・サポート・センター経由で入手ください。
  • インストールの詳細については、パッケージ内のREADME_OUTLINE_FONT.HTMに記述されている導入手順を参照ください。