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RICOH P C301SF 特長3 スキャナー機能

ドキュメントを効率よく電子化。情報活用を広げるスキャナー機能。

スキャン to フォルダー

パソコンにスキャンデータを保存するフォルダーをあらかじめ設定し、操作パネル上からファクス感覚でスキャンすることができます。

画像:スキャン to フォルダー


スキャン to E-Mail

スキャンしたデータをE-Mailで送信します。あらかじめメールサーバー情報やあて先となるメールアドレスを本体に設定します。操作パネル上からファクス感覚でスキャンすることが可能です。

画像:スキャン to E-Mail


スキャン to メディア(USBメモリー)

スキャンしたデータをUSBメモリーに直接保存することが可能です。パソコンレスで、データ容量が重くメールやネットワーク送信が難しい時に便利です。

  • USBハブなどはご使用になれません。また市販されているすべてのUSBメモリーで動作を保証するものではありません。
  • スキャン to フォルダー/E-Mail/メディア(USBメモリー)の場合のファイル保存形式は、カラーはJPEG形式もしくはPDF形式、モノクロはTIFF形式もしくはPDF形式から選択できます。
  • スキャン to フォルダー/E-Mailを利用する前に、Webブラウザでスキャナーあて先を本体に設定する必要があります。
  • スキャン to E-Mailを利用する場合は、E-Mailの送受信が可能な環境が必要です。なおSMTP認証に対応していますが、SMTP over SSL/TLSには対応しておりません。
  • スキャン to フォルダー/E-Mail/メディア(USBメモリー)利用時の読み取り解像度は、最大600dpi×600dpiまでとなります。
  • スキャン to フォルダー/E-Mail/FTPを利用するためには、本機をネットワーク接続する必要があります。
  • スキャン to フォルダー利用時、ファイル保存先の名称やパス入力は半角英数で64文字までとなります。
  • USBメモリーのファイルシステムは、FAT32のみ対応しています。

画像:スキャン to メディア(USBメモリー)


あて先ごとの読み取り設定

ワンタッチキーのあて先に、それぞれ異なる読み取り設定を登録できます。設定の登録は、Web Image Monitorにより、簡単に行なえます。

  • あらかじめ設定された読み取りの設定は、必要に応じて操作部で変更できます。読み取り方法の設定を変更しても、アドレス帳に登録されている情報は変更されません。

TWAIN/WIAドライバーに対応

パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINドライバー、WIAドライバーにも対応。すでにお手持ちのスキャナー用アプリケーションがTWAINに対応していれば、P C301SFをスキャナーとしてご利用いただけます。また、TWAINドライバーは19,200×19,200dpiの高画質での読み取りが可能です。


RICOH Scan Utility V2で手軽にスキャン

新たにスキャンソフトを開発しました。シンプルな構成ながら、フォーマットはPDF(画像)、JPEG、TIFF(シングル)に対応。設定を保存すれば、次から設定変更不要ですぐにスキャンが開始できます。

画像:RICOH Scan Utility V2で手軽にスキャン

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