「標準消費電力量(TEC2018) *1は0.37kWhを実現。消費電力を低減し、省エネに貢献します。
標準消費電力量(TEC2018)*1
フルカラーもモノクロも低コスト
ランニングコストも、カラー約12.1円/枚*、モノクロ約3.0円/枚*の低コストを実現しました。カラーはより手軽に、モノクロ出力もモノクロプリンター同等の低ランニングコストで出力できます。
ご利用ニーズに合わせ、2種類のトナーカートリッジをご用意
トナーは、大容量タイプと小容量タイプの2種類をご用意。ご使用状況に応じてお選びいただけます。
利用者や機器ごとの総印刷ページ数、フルカラー印刷率、両面利用率、集約利用率、用紙削減率といったeco指数や管理者からの任意のメッセージを操作パネル上に表示可能。使用状況を可視化することで、環境負荷低減を促進します。
複数枚の原稿を1枚の用紙に印刷可能な「集約印刷」と、オリジナルの小冊子やパンフレットを手軽に作成できる「製本印刷」を組み合わせることが可能。環境への配慮とコストの削減を実現しています。
カラー原稿を、2色の連続階調で再現する2色プリント機能を搭載。省資源や低コストと、見やすさを両立させました。
「文字」「図形/表/グラフ」「写真/イメージ」の3つのオブジェクトに分けてそれぞれトナーセーブの設定が可能。文字はくっきりと、図や写真などは淡く印刷することで、カラーの訴求力はそのままにランニングコストを低減します。
1ページのデータを最大9枚の用紙に分割、拡大して印刷。簡易ポスターの作成などに利用できます。
シアンとブラック、イエローとマゼンタの2色使いなど、設定画面で指定したトナーのみを使用して印刷することで、コスト削減を実現します。
@Remoteとは、ネットワーク上の出力機器をより“快適”かつ“安心”して、お客様にご利用いただくためのLAN/ブロードバンド環境に対応した新しいリモートサービスです。リアルタイムに品質・稼働情報をキャッチすることで、的確&スピーディーなサービスを実現します。
@Remoteサービス内容
セキュリティ対応
日常の印刷業務で発生するムダを削減し、省エネ・省資源と印刷業務の効率化を実現するソフトウェアです。印刷前に機器の状態を確認し、用紙削減率やカラー利用率などの削減率を可視化することで印刷コストの削減を図ることができます。
曜日や時間から電源のON/OFFをスケジューリングしたり、スタンバイ状態へ自動的に復帰を指定できる機能です。プリンターの電源ON/OFF時間のタイマーを予め設定しておくことで、ワークスタイルに合わせた電源ON/OFF運用を実現します。
スリープモード時の消費電力は、わずか1.0W 以下。節電効果により、環境に配慮しつつ電気代の節約にもつながります。
欧州RoHS指令(EU 電気電子機器危険物質使用制限指令)に適合しています。
また、エネルギー効率の高いオフィス機器の開発・導入を目的とする「国際エネルギースタープログラム」基準、「グリーン購入法」に適合。
リコーは、事業活動の電力を100%再生可能エネルギー*1でまかなうことを目標に掲げる企業が加盟する国際イニシアチブであるRE100に、2017年4月日本で初めて加盟しました。
RICOH SP C352の組み立て工場では、再生可能エネルギー電力証書I-REC*2などの購入により使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力でまかなっています。
参考情報:2019年8月5日付 株式会社リコー ニュースリリース
「工場キッティング」は、お客様のご使用になる状態に合わせて、製品を工場で受注生産し、オプション装着、IPアドレス設定など、事前にセッティングして直接お客様にお届けするシステムです。納品にかかる時間を大幅に短縮できます。
リコーのプリンターは、商品開発の段階から再生・リサイクルを前提として設計されています。2001年度から、トナーカートリッジを含むサプライ製品を再利用するための全国ネットワークを構築しています。
高い省エネ設計に加え、プリンターの周囲の明るさを検知して、自動的に電源をOFF/ONするECOナイトセンサーを搭載。夜間プリンターを使用しないときには、ECOナイトセンサーが周囲の暗さを感知して自動で電源をOFFにするため、待機時の消費電力を0Wにできます。また、明るくなると自動的に電源をONすることも可能で、朝一番の出力業務での電源の入れ忘れを抑止します。あらゆるビジネスシーンで高い省エネ効果と使いやすさを両立させる、先進の機能です。
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