活用事例 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 様

求めていたのは、機材一式が集約されたオールインワンの商品

一度は断念した内製化をQuick Liveで実現。
高い配信クオリティーはそのままに、ハイブリッドセミナーを内製化。

  • オンライン
  • ハイブリッド
  • セミナー
  • ~200名

活用概要

公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団様では、生命科学をテーマに様々な講演会やセミナーを開催されています。特にハイブリッドセミナーの人気は高く、全国から多くの方が聴講されています。千里ライフサイエンス振興財団様では、このハイブリッドセミナーの配信を外注から内製化するために、Quick Liveを導入されました。プロのような配信クオリティーを内製で実現し、外注していた時と同じように参加者の皆様から高い評価をいただけているそうです。

専門知識も、面倒な配線も必要ない、そんなツールがあれば今すぐ内製化したいのに……。求めていたのは、機材一式が集約されたオールインワンの商品、まさにQuick Liveだったと、事務局長 日下部様は振り返ります。詳しいお話を伺いました。

主催 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 様
セミナー名称 新適塾
会場 千里ライフサイエンスセンタービル
開催日程 年12回
参加者数(各回・最大) 会場:80名 Web:200名
配信プラットフォーム Zoom
  • 画像:新適塾の会場の様子※画面はハメコミ合成です
  • 画像:進行を見ながら、ワンタッチで映像を切り替え※画面はハメコミ合成です
  • 画像:キャスター付きワゴンで移動もスムーズ※画面はハメコミ合成です
  • 画像:コンパクトなワゴンに機材一式を集約
画像:新適塾の会場の様子※画面はハメコミ合成です

新適塾の会場の様子
※画面はハメコミ合成です

画像:進行を見ながら、ワンタッチで映像を切り替え※画面はハメコミ合成です

進行を見ながら、ワンタッチで映像を切り替え
※画面はハメコミ合成です

画像:キャスター付きワゴンで移動もスムーズ※画面はハメコミ合成です

キャスター付きワゴンで移動もスムーズ
※画面はハメコミ合成です

画像:コンパクトなワゴンに機材一式を集約

コンパクトなワゴンに機材一式を集約

課題と効果

導入前の課題

  • 1開催ごとに外注費が40~50万~数十万円かかっていた。
  • 今すぐ内製化したかったが、配信経験のある職員は限られており困難だった。
  • 配信クオリティーは落としたくなかった。

導入後の効果

  • 内製化により外注費が大幅に削減された。
  • 専門知識や面倒な配線は不要なため、スムーズに内製化できた。
  • プロのような配信クオリティーで、参加者の満足度も高い。

導入の背景

面倒なセッティングを職員たちで行うのは負担が大きく、一度は内製化を断念しました。

Q. 主催されているセミナーについて教えてください。

生命科学(ライフサイエンス)分野における「知の交流拠点」として設立された当財団では、年間で約40本のセミナーを開催しています。規模もテーマも様々で、若手研究者を対象とする講演会や世界中から研究者が集まる国際シンポジウム、さらに一般市民や子供たち向けの講座も定期的に行っています。研究助成事業に加えて、普及啓発事業、研究実用化支援事業、人材育成事業を展開し、ほぼ毎週のようにセミナーや講演会を行っている公益財団は、全国でも珍しいと思います。

公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 事務局長 兼 事業推進グループ長 日下部 治夫 様
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
事務局長 兼 事業推進グループ長
日下部 治夫 様

セミナーや講演会は、コロナ禍もWeb上で継続してきました。もともとは会場のみの開催で参加者の約8割が京阪神地域の方々だったのですが、Web開催を機に全国へ認知が広がり、地域を問わず多くの皆様にご参加いただけるようになりました。遠方からも参加しやすい、ぜひ続けてほしいとのお声をいただき、コロナ収束後は、オンサイトとWebのハイブリッドで開催しています。

Q. 従来のハイブリッドセミナーでは、配信を外注されていたのですね。

はい。機材のセッティングから当日の配信まで専門業者に外注し、プロの皆さんに安定した配信を実現いただいていました。
ただ、コロナ収束後も引き続きハイブリッドセミナーを行っていくとなると、どうしてもコストが課題になってきます。1開催ごとに40~50万~数十万円の外注費をかけ続けるのは限界があり、内製化を検討しました。

Q. 外注から内製化するにあたって、どんなことが課題になりましたか?

最初は、カメラやスイッチャーなど必要な機材を揃えれば内製化できるだろうと簡単に考えていたのですが、セッティングが複雑で、誰がどう操作するのか具体的に考えていくと、現実的ではなかったですね。機材を揃えたとしても、手分けしてセッティングし配信を行うには、ある程度詳しい人が3~4名は必要になります。当財団には配信経験のある職員が少なく、この方法での内製化は断念しました。

Q. 一度は内製化を断念したところ、Quick Liveなら実現できると考えたのはなぜでしょうか?

複雑な配線が必要ないからです。映像モニター、スイッチャー、音響ミキサーなど配信に必要な機材一式が集約されており、ワゴンの中で配線も完了している、まさにこういうオールインワンの商品が欲しかったんです。これなら当財団でも問題なく使いこなし、外注時と変わらない配信クオリティーを維持できるだろうと思いました。

もう一つポイントとなったのが費用面のメリットです。配信を外注すると1開催あたり40~50万~数十万円かかりますから、当財団のように講習会・セミナーの回数が多いケースでは、元を取るのにそこまで期間はかからないかな、と。費用対効果の高さも導入の決め手となりました。

導入の効果

セッティングも操作もシンプルで、スムーズに内製化できました。
ベテラン層の職員もQuick Liveを使いこなしています。

Q. Quick Liveをどのように活用されているか教えてください。

毎月開催している「新適塾」で活用しています。新適塾は若手研究者を対象とする講演会で、毎回の参加者数は会場が最大80名、Webからの参加が約200名となっています。
会場は、普段Quick Liveを置いているオフィスとは別のフロアとなります。Quick Liveのワゴンはキャスター付きでサイズもコンパクト。エレベーターにも問題なく載せられるサイズで、会場までスムーズに移動できます。
以前は新適塾の配信も外注していたのですが、Quick Liveを導入したことで、セッティングから配信までプロの手を借りることなく開催できるようになりました。

Q. 内製化するのは大変ではなかったですか?

Quick Liveがあれば、一つひとつ機材をセッティングしたり、面倒な配線に手間取ることはないので、大変ということはなかったですね。当財団にはITが苦手な職員もいますし、年齢的にも若手というよりベテラン層が中心ですが、みんなQuick Liveを使いこなしています。

また、困った時にはリコージャパンのアフターサポートがあるので安心感があります。当財団では1・2回目の講演会だけ、リコージャパンに立ち会ってもらいました。やはり実際に配信してみないと分からないこともあるので、リコージャパンの存在は心強かったです。立ち会ってもらった際に細かい点を確認した以降は、財団の職員だけで問題なく運営できています。

内製でもプロのような配信クオリティーを維持。
参加者の満足度も高いままです。

Q. 内製後も外注時と変わらない配信クオリティーで、参加者の皆様にご満足いただけているそうですね。

はい。Quick Liveは、専門的な知識がなくてもプロのような演出が手軽にできるんです。映像の切り替えや、資料画面に講師の顔を小さく表示させるようなPinPはワンタッチでできますし、音量調整もシンプル。Quick Live導入により、外注費をかけなくてもクオリティーの高い配信ができるようになりました。参加者の満足度も外注時と変わらず高いレベルを維持できています。
内製化後の参加者アンケートでは、「音声もクリアで聴講に全くストレスを感じません」という嬉しいお声をいただいています。

Q. 今後はどのような活用を予定されていますか?

新適塾だけではなく100名以上の大規模なセミナーでも、Quick Liveを活用していく予定です。
また、リコージャパンに相談しながら、オンデマンド配信も検討しています。
大阪近郊の地域に限らず全国の皆様にハイブリッドセミナーにご参加いただき、知の交流拠点としての役割をさらに高めていけたらと思っています。

株式会社クラウン・パッケージ 執行役員 企画人事部 部長 片桐 登喜夫 様
写真左:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
事務局長 兼 事業推進グループ長
日下部 治夫 様
写真右:リコージャパン株式会社  エンタープライズ事業本部
関西MA事業部 官公庁・文教営業部 第一担当室
久保 航
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団  事業推進グループ 審議役 (写真左から)加藤 浩様 髙木 茂様 森田 敦様 岡 正秀様 金本 尚秀様 松本 明久様 日下部 治夫様
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団  事業推進グループ 審議役
(写真左から)加藤 浩様 髙木 茂様 森田 敦様 岡 正秀様 金本 尚秀様 松本 明久様 日下部 治夫様

お客様プロフィールと導入製品

お客様情報

■お客様名称:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 様
■お客様概要:ライフサイエンス分野における普及啓発事業、研究助成事業、研究実用化支援事業、人材育成事業を展開
URL:https://www.senri-life.or.jp/

画像:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 様

導入製品

Quick Live

※本ページに掲載されている情報は、2023年12月現在のものです。
※本ページ記載の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。