現場のリアルタイムコミュニケーションを強化し作業効率アップ
工場・プラントで活躍する次世代型コミュニケーションツール
スタッフ同士連絡・情報共有の際に、作業をいったん止めなければならない
広い工場内を流動的に動き回っているとメンバーとの連携に時間がかかってしまう
別層階など無線機では繋がらない場所がある
トラブル・事故発生時、すぐに状況がわからないため、迅速な対応ができない
騒音下だと、通話が聞き取りにくい
生産ライン管理を少人数で行いたい
Buddycomは工場の現場スタッフ同士、事務所と現場スタッフのコミュニケーションに革新的な変化を生み出す、未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。
複数階層ある施設内でも通信が途切れず、ボタン1プッシュでリアルタイムに情報共有ができ、周辺機器を使うことで、騒音環境下でもクリアな音声品質を保ちます。
また、トラブルや災害発生時の緊急連絡手段として、一刻を争う製造ライン復旧のBCP対策にも活用可能です。
トラブル発生時に複数の関係者に映像を使っていち早く情報共有が可能
ハンズフリーで通話が可能なので、連絡時に作業を止める必要がない
外国人スタッフに合わせ、端末ごとに異なる言語にリアルタイムに翻訳
広範囲にクリアな音質で会話ができ、大きな工場でも利用可能
新築で立てた焙煎工場では、清潔度に応じて壁で仕切られた作業スペースを区画しており、各スペース同士の連絡のため、工場の無線LANを活用でき拡張性のある、IPトランシーバーのようなものを探していました。
Buddycomは、製造現場特有の1分1秒を争うような場面でも安定的に動作してくれ、遅延のないスムーズな連携を実現してくれています。また、従業員の動きが異なるそれぞれの作業場において、アームバンドを利用するなど、使い方をカスタマイズしています。
これまで設備トラブルが発生すると、現場スタッフから班長に連絡が行き、班長が即時復旧可能かどうかを判断、別のフロアにいる専門スタッフやオペレーターに情報を共有し、対応するという個人個人のやりとりが多いために、復旧までに時間がかかってしまうことが多くありました。
しかし、Buddycomでは動画とグループ通話によって瞬時に問題点を把握、対応方針を決めることができるようになり、トラブル発生時の対応時間を大幅に削減し、スタッフの負担を大幅に下げることができるようになりました。
Buddycomが繋がっている全員または設定したグループ内で一斉通話ができ、リアルタイムで情報を共有することが可能です。
複数階層ある施設内でも通信が途切れることなく、また、周辺機器を使うことで、騒音環境下でもクリアな音声品質を保ちます。
ハンズフリーに対応しており、会話をしながら作業にあたれるので作業の手をとめずにコミュニケーションが可能です。
作業時に発生した緊急時の対応の際、言葉で説明することが難しい状況になるケースでも、Buddycomの映像会話を活用することで、対応可能なメンバーに正確な情報を伝え、早急な対応を行うことが可能となり、ライン停止時間を最小限に抑えることが実現します。
製品不良や設備故障の度に現場に移動する必要がなくなります。
会話履歴はクラウドサーバーに保存。
撮影した動画はチャットに保存されいつでも振り返ることが可能です。
会話はテキスト化されるため、マニュアルや安全管理の徹底として、情報の二次利用が可能となります。
※ iOS/Android 対象
利用シーン | 無線・トランシーバとして利用 | 映像配信として利用 | ||
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プラン | Talk Lite | Talk Enterprise | Livecast Lite | Livecast Enterprise |
こんな方に | グループコミュニケーションをまず使ってみたい | 音声テキスト化でさらに活用セキュリティもしっかり | 映像配信を中心に使いたい | 充実した機能企業向けフルプラン |
価格 (年額契約のみ) |
年間 7,200円 1か月あたり 600円/人 |
年間 12,000 円 1か月あたり 1,000円/人 |
年間 18,000 円 1か月あたり 1,500円/人 |
年間 24,000 円 1か月あたり 2,000円/人 |
A無線機、トランシーバーなど、従来の専用機を、スマートフォンとインターネット通信で実現したIP無線サービスです。
ご自身で用意したスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして利用できます。
Aインターネット(3G,LTE,4G,Wi-Fi)を利用するので、インターネット通信が届くエリアであれば、世界中どこにいても利用できます。
Aワンタッチで一斉通話ができるため、電話のように、1人ごとに連絡したり、電話応答待ちの時間が発生しません。リアルタイムのコミュニケーションを実現できます。
A業務用のスピーカーマイクやイヤホンマイクと連携するので、スピーカーマイクやイヤホンマイクの通話ボタン(PTTボタン)で、通話を開始できます。
また、通話ごとに参加者を招待する必要がないため、話したい相手とすぐに通話できます。
A免許や基地局設置などが不要なので、通話エリアや、導入、運用にかかるコストが異なります。
Aはい、インターネットで通信するため、アナログ無線機のように電波を受信して、傍受することはできません。
また、通話内容はクレジットカードのWEB登録などでも使用されている「TLS/SSL」で、暗号化して送受信しているので安全に通話することができます。
Aはい、通話は自動で録音され、後から再生し聞き直すことができます。通話内容はサーバーに保存していますので、端末の電源を切っていたりアプリを終了していたとしても、後から再生ができます。
※通話履歴は発話から24時間後に削除されます。保存期間を延長したい場合は「TalkEnterprise」または「LivecastEnterprise」プランが必要です。
Aはい。お問い合わせのフォームのお問い合わせ種別にて『トライアル希望』を選択してお申し込みください。
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インカム・トランシーバーの導入・買い替えをご検討の方向けに、30日間、10ユーザーまで使える無料トライアルを提供しています。
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