クラウドサービスへの不正アクセス対策、メールの情報漏洩対策なら HENNGE One for RICOH

HENNGE One の導入・運用はリコーにお任せ!

Microsoft 365などのクラウドサービスのセキュリティ対策と
利便性向上・管理負担軽減を、20IDからサポートします。

HENNGE One for RICOHは、クラウドサービス利用時のID/パスワードの課題やメール誤送信などを解決できるソリューションです。不正アクセス・情報漏洩のリスクを抑えセキュリティを強化しながら、利用者の利便性向上と管理負荷軽減に貢献します。 HENNGE Oneは、HENNGE株式会社が開発・提供する企業向けクラウドサービスですが、リコーは、中小規模のお客様に向けた構築支援や運用代行・ヘルプデスクなどのサービスを加えてご提供しています。
また、規模を問わず20 IDからご提供できるのはリコーだけです。構築支援サービスでは、安全性を高める当社おすすめ初期設定をご用意。運用代行モデルでは、慣れない設定変更が不安なお客様や忙しくて手が回らない管理ご担当者の負荷を軽減します。

  • 2024年10月現在

HENNGE One for RICOHの主な機能

クラウドサービスへの不正アクセス対策 〈HENNGE IdP for RICOH〉

クラウドサービス利用時のセキュリティと利便性を両立させます。

クラウドサービス利用の広がりに伴い、セキュアかつスムーズな利用・管理が課題となっています。社員が様々なクラウドサービスを利用する際、アクセス制御による不正アクセス対策と同時に、シングルサインオンによる利便性の向上が実現できます。

HENNGE IdP for RICOHによってID管理、不正アクセス対策(シングルサインオン・多要素認証)が行われ、セキュアにMicrosoft 365や各種クラウドサービスに接続できます。

ID統合・シングルサインオン

各種クラウドサービスのアカウントを統合、一元管理することで、管理業務を効率化できます。シングルサインオン(SSO)により1つのID/パスワードで各サービスへアクセスでき、ユーザーの利便性が向上します。SAML認証により300を超えるクラウドサービスへ連携可能です。

利便性向上

アクセス制御・多要素認証

端末認証(デバイス証明書)や多要素認証(グローバルIPアドレス制限・ワンタイムパスワードなど)により不正アクセス対策が可能です。設定されたアクセスポリシーにしたがって端末の正当性、ユーザーの正当性を判断し、ゼロトラストモデルの入口であるアクセス制御を実現します。

不正防止

アカウント管理・連携

Microsoft 365へのユーザー情報同期や、SAML接続したサービスへのプロビジョニングによるユーザー情報自動連携により、運用管理の負荷を軽減します。パスワードポリシーの管理やアクセス制御要件に応じたアクセスポリシーグループの設定など、豊富なユーザー管理機能で管理業務を効率化できます。

負荷軽減

クラウドメールの情報漏洩対策 〈HENNGE DLP for RICOH〉

クラウドメール利用時の情報セキュリティ機能を提供します。

個人情報の保護や企業の社会的責任が重視される中で、メールの誤送信などによる情報漏洩対策が必須となっています。Microsoft 365のクラウドメールに対する、フィルタリング機能によるメール誤送信対策・添付ファイルの自動URL化による情報漏洩対策・セキュアな大容量ファイル転送機能など、クラウドメールの標準サービスでは対応できない幅広いメールセキュリティ機能をご提供します。

メール誤送信対策

取引先や送信ユーザーに合わせたフィルタールールを設定することで、メールの誤送信を防止します。送信メールを一定時間送信保留し、保留時間中にメール送信を取り消す、事前指定した条件に合致した送信メールを自動で削除する、送信メールを上長の承認をもって送信する、などの誤送信対策をご提供します。

漏洩防止

脱PPAP対策

送信メールに添付された添付ファイルをサーバーへ自動アップロードし、ファイルへのURLとパスワードを別経路で送付することで、情報漏洩に繋がるPPAP問題を解消します。送信者は通常のファイル添付操作で完結し、送信後のURL無効化などの誤送信対策もできます。

リスク回避

セキュアな大容量ファイル転送

クラウドストレージを用いたセキュアな大容量ファイル転送機能をご提供します。ファイルのダウンロードを事前指定したメールアドレス/メールドメインのみに制限する(メールアドレス認証)、ファイル送信後のURL無効化による誤送信対策、ファイルダウンロード履歴のログ管理、などが可能です。

安全送付

HENNGE One for RICOHの選べる3つのライセンス

お客様の課題やご要望に合わせたソリューションを選べます。

クラウドサービスへの不正アクセス対策
クラウドメール利用時の情報漏洩対策
+メール監査機能

HENNGE One Basic for RICOH

クラウドサービスへの不正アクセス対策関連の機能と、クラウドメール利用時の情報漏洩対策関連の機能が使えるオールインワンのライセンスです。さらに、10年分のクラウドメールをアーカイブできるメール監査機能Email Archiveも利用可能。メールに関する情報漏洩などのトラブルがあった時に、アーカイブデータから当該メールの送信者・受信者・日時・内容などの情報を確認できます。アーカイブしていることを周知することで、社内からの情報漏洩などの行動の抑止にもなります。

クラウドサービスへの不正アクセス対策
HENNGE IdP for RICOH

クラウドサービスへの、不正アクセス対策関連の機能が使えるライセンスです。

クラウドメール利用時の情報漏洩対策
HENNGE DLP for RICOH

クラウドメール利用時の、情報漏洩対策関連の機能が使えるライセンスです。

HENNGE One for RICOHの価格

ライセンス構築支援サービスとセットでのご利用となります。ライセンスのみのご提供はできません。

(消費税別)

商品名 単位 標準価格 提供ライセンス 備考
HENNGE One Basic for RICOH 年額20*1 年額/ユーザー 9,600円 HENNGE One Basic 不正アクセス制御とメールセキュリティにメール監査機能を加えたオールインワンパッケージ
HENNGE One Basic for RICOH 年額20 運用代行モデル*1*2 年額/ユーザー 11,160円
HENNGE IdP for RICOH 年額20*1 年額/ユーザー 3,600円 HENNGE IdP 不正アクセス制御のためのパッケージ
HENNGE IdP for RICOH 年額20 運用代行モデル*1*2 年額/ユーザー 4,800円
HENNGE DLP for RICOH 年額20 年額/ユーザー 4,200円 HENNGE DLP メールセキュリティのためのパッケージ
HENNGE DLP for RICOH 年額20 運用代行モデル*2 年額/ユーザー 4,800円
〈オプション〉 HENNGE Device Certificate for RICOH 10枚 年額/10枚 18,000円 HENNGE Device Certificate 不正アクセス制御のための追加用デバイス証明書
  • *1
    ライセンスにデバイス証明書(1枚/ID)が付属しています。必要に応じてオプション「HENNGE Device Certificate for RICOH 10枚」を同時、または追加で付加できます。
  • *2
    運用代行は、標準の構築支援をご導入のお客様を対象とします。

構築支援

(消費税別)

商品名 単位 標準価格
HENNGE One Basic for RICOH 構築支援 初回 450,000円
HENNGE IdP for RICOH 構築支援 初回 350,000円
HENNGE DLP for RICOH 構築支援 初回 350,000円
  • 構築支援は、Microsoft 365契約済、かつActiveDiretory連携をご利用でないお客様を対象とします。ActiveDiretory連携が必要な場合は、別途個別にご提案となります。

HENNGE Oneとは

クラウドサービスの利用や、自由な場所・デバイスによる働き方でDXを目指す時代。しかし、増え続けるID/パスワードが覚えきれない・・・管理しきれなくなった情報の漏洩が心配・・・。そんなお悩みに応えるのが、国内シェアNo.1のクラウドセキュリティHENNGE Oneです。1つのID/パスワードで様々なクラウドサービスへ簡単にアクセス。アクセス制御によりセキュアなアクセスを実現しながら、社員の多様な働き方を支えます。またクラウドでのメールやクラウドストレージを通じた情報漏洩を防止。クラウドサービス利用の利便性・安全性を高め、管理担当者の負担を軽減することで、DX 推進と生産性向上を実現します。

  • ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場」IDaaS市場:ベンダー別売上金額推移およびシェアにて2021年度、2022年度、2023年度(予測)の3年連続で1位獲得

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