RICOH Drive for Outlook

メールでやりとりする相手に対しては、そのままメールでファイルを送信するのが効率的です。ファイル送信時にいちいちブラウザを立ち上げてRICOH Driveを操作することなく、メールのやりとりの中でURLファイル送受信が使えるようになります。

Outlookアドレス帳がそのまま使用できるので、これまでのようにRICOH Driveアドレス帳に登録する必要がなくなります。

社内不正や機密情報の漏洩などのフォレンジック調査において、メールとファイルの関連が失われれば、監査やフォレンジックが困難になります。RICOH Drive for OutlookではOutlookの送受信履歴をみれば、ファイル送受信の履歴がわかります。

お手持ちのMicrosoft^® Outlook^®にRICOH Drive for Outlookをアドインするだけで、更に便利にご利用いただけます。

主な機能

提供方法　Microsoft Store

RICOH Drive for Outlookの対応ソフト表
メール環境	ソフト名	対応状況
exchange環境	Microsoft Office Outlook（2019、2021、2024、MS365）	対応
exchange環境	Outlook.com	対応
POP/IMAP環境	Microsoft Office Outlook（2019、2021、2024、MS365）デスクトップアプリ版のみ^※1 Windows10 S/11 SでPOP/IMAP環境の場合はご利用いただけません。^※2	対応

モバイルデバイス向けOutlookアプリ（Android版Outlook、iOS版Outlook）は非対応です。
WebView2ランタイムがインストール出来ている事。
※1

「ストアアプリ版Office」ではインストールができません。ご利用のOutlookが「ストアアプリ版」の場合は「デスクトップアプリ版」に変更することができます。
※2

Windows10 S/11 Sは、Windowsの一部機能を制限し、セキュリティー性と生徒教職員とのコラボレーション、校内利用時の管理性なども確保した「文教向けOS」として機能するようにしたものです。
OSの仕組み上Windowsストア版Officeのみ利用可能となっており、RICOH Drive for Outlook（COM版）のご利用はできません。

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マイクロソフト、Microsoft Outlook、 Outlookは、米国MicrosoftCorporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。