データベース化が自動的に行われるため、プログラム知識が無い方でも使えます。
単なる承認システムではなく、業務効率化を実現させる為のワークフローパッケージです。
システム管理者によりあらかじめ用意された申請書フォルダから、申請に利用するフォームを選択します。
勤怠届、稟議、経費精算といった形で、社内の業務規定集がそのままWebシステムになったかのように活用できます。
さまざまな入力支援機能により、申請者の手間を減らし、ミス無くすばやく申請を進めることができます。
入力支援機能は全て「ノーコード」による設定だけで実現できます。プログラム開発しないので、自社で構築と保守が可能になります。
初期設定値
日付カレンダ入力
マスタからの選択入力
数値自動計算
申請Noを自動採番したり、申請印を押印することもできます。
自動採番は、数字のカウントアップだけではなく固定の文字列+連番、西暦+連番といった番号体系を定義することができます。
また、申請時だけで無く、途中のフローで採番したり、1つの申請書で複数の自動採番(申請No、受付No、決裁No等)を利用することもできます。
トップページの承認待ちトレイに承認が届いていることを知らせる通知が届きます。
外出先からスマートフォンで確認したり、社内のグループウェア製品から確認することもできます。
(グループウェアは連携可能な製品に限られます。またオプション契約が必要です。)
X-point Cloudは検索機能も充実しています。
フォームをまたいだ串刺し検索、フォーム内のフィールド値を指定して検索、日付検索などが標準機能で搭載されています。
よく探す書類の検索条件は検索テンプレートより、ワンクリックで探したい書類を呼び出せます。
任意のフィールドを選択して、一覧形式でデータを表示します。
一覧の表示フィールドを管理者か設定担当者で任意で指定できるので、CSVファイルで出力して二次加工する際にも利用できます。
クエリで集計した結果をグラフで表示することもできます。
グラフの種類としては、円グラフ/棒グラフ/折れ線グラフなどさまざまな視点で見せることができます。
Web上で回す申請書は、会社に合わせた書式でデザインできます。
X-point CloudのWebフォーム作成ソフト「eFormMaker」は、ドラッグ&ドロップでフィールドを配置し、フィールドごとのプロパティ設定をするだけでWebフォームが作成できるので、プログラム開発の知識は不要です。
また違和感が少ないから、現場社員にも導入しやすいと評価されています。
スマートフォンからX-pointを利用して承認できます。
タッチパネルに最適なインターフェースを採用し、専用URLにアクセスすることで、PCから閲覧する同じデータを使いやすい画面表示で操作可能です。
スマートフォン用アプリでは、あなたへの承認依頼件数を確認・通知を受け取ることができます。
外出先でもリアルタイムに確認。
内容を確認したら、承認や差し戻しも実行でき、オフィスと変わらぬワークスタイルをご提供します。
リコーワンストップくらうど
サポートデスク
TEL:050-3534-0775
受付時間:平日(月~金)9時30分~17時