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RICOH Conference Center 証明書期限更新ツール

掲載日:2019年9月4日

◆ 概要

このツールは、RICOH Conference Centerが内部で利用している証明書の有効期限を2029年に延長します。
対象となるバージョンにのみ、実施してください。


◆ 対象製品と対象バージョン


製品 バージョン
RICOH Conference Center V1.3.5.0、V1.4.0.0、V1.4.1.0
※末尾の「.D」は省略しています。
※末尾に「.a」が付与されている場合、すでに証明書期限の更新が完了していることを示しています。


適用方法

  • 1本ページ下部にある[ダウンロード]ボタンをクリックして「RCC-cert-update.zip」ファイルをダウンロードする。
  • 2ダウンロードしたzipファイルを解凍する。
  • 3ReadMe.txtを読む。
  • 4お使いのWindows Serverに応じて、以下のexeファイルを実行する。
      Windows Server 2008 R2 日本語版SP1以降をお使いの場合:RICOHConferenceCenterTool(2008).exe
      Windows Server 2012/2012 R2/2016 日本語版をお使いの場合:RICOHConferenceCenterTool.exe
  • 5本ツール実行後、証明書期限延長を有効にするために、RICOH Conference Centerの再起動が必要です。(深夜などの自動再起動でも問題ありません。)


制限/注意事項
・RICOH Conference Centerの対象バージョンがインストールされているサーバーで作業を実施してください。
・RICOH Conference Centerの対象バージョンをインストールしたユーザーで作業を実施してください。(インストールするコンピューターに対する管理者権限が必要です)
・再起動中はRICOH Conference Centerの全機能が利用できなくなるのでご注意ください。


◆ 証明書期限更新後のバージョン

本ツールによる証明書の期限更新が成功すると、RICOH Conference Centerのバージョン番号の末尾に「.a」が付与されます。
(例)バージョンがV1.4.1.0.Dの場合、V1.4.1.0.D.aとなります。
バージョン番号は[Webブラウザー版Presenter] - [その他] - [アプリについて]から確認できます。

ダウンロード