総務はより良い企業活動をするために、あらゆる部署を支援する“縁の下の力持ち”です。部署間のコミュニケーション活性化やオフィス環境の改善、対外的な情報発信・対応など、幅広く多岐にわたる役割を担っています。
日常的に業務量が多いため、法令改正や災害への対応など日常にない業務が発生した場合、大きな負荷がかかります。デジタル技術などを活用して業務効率化を進めることが求められています。
総務の仕事は多岐にわたり、複数の仕事を平行してこなさなければなりません。“探す”、“調べる”という時間がかかる作業をIT化やAIの活用で効率化ができれば、より優先度の高い業務に注力することができます。
また、他部門や過去のデータも含めた会社全体のデータを効率的に管理できるようになれば、それらを利活用することで新たな価値を生み出すこともできるようになります。
総務部門の業務改革に向けたソリューションをぜひご覧ください。
建物や設備の取得・管理、ソフトウェアなどの購入・更新を行います。
社外に対する告知やホームページの作成・運営を行います。
社内広報を取りまとめ、全社的な活動を推進します。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。