RICOH カンタン文書活用 エージェントソフト(無償)
カンタン文書活用エージェントは、複合機とパソコンやサーバー、およびアプリケーションとを連携させるためのソフトウェアです。本ソフトウェアをファイル保存先となるパソコンおよびサーバーにインストールすることで、カンタン文書活用との認証・接続、カンタン文書活用からのデータ送信、カンタン文書活用で選択したアプリケーションとの連携などを行うことができます。
v1.2.0以降では、本ソフトをインストールしたコンピューターの「ドキュメント」フォルダーをスキャン送信先にしたい場合、複合機での操作なしでパネル上に送信先ボタンを自動作成することができます。
Windows® のドキュメントフォルダーに読み取った原稿を保存する
「RICOH カンタン文書活用 タイプZ e.Typist パック(3ライセンス)」を利用する
「RICOH カンタン文書活用 タイプZ OCRサーバーオプション」を利用する
「やさしくPDFへ文字入力PRO (別売 メディアドライブ社商品)」を利用する
「やさしく名刺ファイリングPRO (別売 メディアドライブ社商品)」を利用する
「Ridoc Desk Navigator V4」に読み取った原稿を保存する
「Ridoc Smart Navigator V2」に読み取った原稿を保存する
「e.Typist for RICOH(体験版)」を利用する
注意事項
RICOH カンタン文書活用 エージェントソフト(無償)ファイルの一部訂正のおしらせ
2024年5月23日
日頃は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
RICOH カンタン文書活用エージェントソフト(無償)のファイルについて一部訂正がありましたので、お詫びいたしますとともに、v1.9.5を新しいものに差し替えましたのでお知らせいたします。
詳細
1.訂正箇所
RICOH カンタン文書活用エージェントソフト対象ダウンロードファイルおよび、ダウンロードファイル内「OSS」フォルダ
2.訂正内容
OSS/Agent/hk2-api-2.6.1
(誤) OSS/Agent/hk2-api-2.6.1/LICENSE.md,OSS/Agent/hk2-api-2.6.1/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/hk2-api-2.6.1/LICENSE.md,OSS/Agent/hk2-api-2.6.1/NOTICE.md,OSS/Agent/hk2-api-2.6.1/glassfish-hk2-2.6.1.zip
OSS/Agent/hk2-locator-2.6.1
(誤) OSS/Agent/hk2-locator-2.6.1/LICENSE.md,OSS/Agent/hk2-locator-2.6.1/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/hk2-locator-2.6.1/LICENSE.md,OSS/Agent/hk2-locator-2.6.1/NOTICE.md,OSS/Agent/hk2-locator-2.6.1/src.txt
OSS/Agent/hk2-utils
(誤) OSS/Agent/hk2-utils/LICENSE.md,OSS/Agent/hk2-utils/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/hk2-utils/LICENSE.md,OSS/Agent/hk2-utils/NOTICE.md,OSS/Agent/hk2-utils/src.txt
OSS/Agent/jakarta.annotation-api-1.3.5
(誤) OSS/Agent/jakarta.annotation-api-1.3.5/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.annotation-api-1.3.5/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.annotation-api-1.3.5/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.annotation-api-1.3.5/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.annotation-api-1.3.5/common-annotations-api-1.3.5.zip
OSS/Agent/jakarta.inject-2.6.1
(誤) OSS/Agent/jakarta.inject-2.6.1/LICENSE.txt,OSS/Agent/jakarta.inject-2.6.1/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.inject-2.6.1/LICENSE.txt,OSS/Agent/jakarta.inject-2.6.1/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.inject-2.6.1/jakarta.inject-2.6.1-sources.zip
OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6
(誤) OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6/jsonp-api-1.1-1.1.6-RELEASE.zip
OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6-module
(誤) OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6-module/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6-module/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6-module/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6-module/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.json-1.1.6-module/src.txt
OSS/Agent/jakarta.json-api-1.1.6
(誤) OSS/Agent/jakarta.json-api-1.1.6/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json-api-1.1.6/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.json-api-1.1.6/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json-api-1.1.6/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.json-api-1.1.6/src.txt
OSS/Agent/jakarta.json.bind-api-1.0.2
(誤) OSS/Agent/jakarta.json.bind-api-1.0.2/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json.bind-api-1.0.2/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.json.bind-api-1.0.2/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.json.bind-api-1.0.2/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.json.bind-api-1.0.2/jsonb-api-1.0-1.0.2-RELEASE.zip
OSS/Agent/jakarta.ws.rs-api-2.1.6
(誤) OSS/Agent/jakarta.ws.rs-api-2.1.6/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.ws.rs-api-2.1.6/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jakarta.ws.rs-api-2.1.6/LICENSE.md,OSS/Agent/jakarta.ws.rs-api-2.1.6/NOTICE.md,OSS/Agent/jakarta.ws.rs-api-2.1.6/rest-2.1.6.zip
OSS/Agent/jersey-common
(誤) OSS/Agent/jersey-common/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-common/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jersey-common/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-common/NOTICE.md,OSS/Agent/jersey-common/jersey-2.35.zip
OSS/Agent/jersey-hk2
(誤) OSS/Agent/jersey-hk2/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-hk2/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jersey-hk2/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-hk2/NOTICE.md,OSS/Agent/jersey-hk2/src.txt
OSS/Agent/jersey-media-json-binding
(誤) OSS/Agent/jersey-media-json-binding/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-media-json-binding/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jersey-media-json-binding/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-media-json-binding/NOTICE.md,OSS/Agent/jersey-media-json-binding/src.txt
OSS/Agent/jersey-media-json-jackson-2.35
(誤) OSS/Agent/jersey-media-json-jackson-2.35/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-media-json-jackson-2.35/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jersey-media-json-jackson-2.35/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-media-json-jackson-2.35/NOTICE.md,OSS/Agent/jersey-media-json-jackson-2.35/src.txt
OSS/Agent/jersey-media-multipart-2.35
(誤) OSS/Agent/jersey-media-multipart-2.35/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-media-multipart-2.35/NOTICE.md
(正) OSS/Agent/jersey-media-multipart-2.35/LICENSE.md,OSS/Agent/jersey-media-multipart-2.35/NOTICE.md,OSS/Agent/jersey-media-multipart-2.35/src.txt
OSS/Agent/mimepull-1.9.4
(誤) OSS/Agent/mimepull-1.9.4/LICENSE.txt
(正) OSS/Agent/mimepull-1.9.4/LICENSE.txt,OSS/Agent/mimepull-1.9.4/mimepull-mimepull-1.9.4.zip
OSS/Panel/java_servlet_specification
(誤) OSS/Panel/java_servlet_specification/LICENCE.txt
(正) OSS/Panel/java_servlet_specification/LICENCE.txt,OSS/Panel/java_servlet_specification/servlet-api-2.5-sources.jar
3.問い合わせ先
リコーお客様専用窓口
電話番号:0120-369-653
対応時間:祝日を除く月~金 9:00~17:00
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.9.8
前バージョンからの変更点
ダウンロード変更履歴
Ver1.9.8での変更点
1)新規対応機種の追加
RICOH IM C6010SD/C4510SD/3010SD
2)仕様の変更
天地方向補正の選択を追加しました。
RICOH IM C6010SD/C4510SD/C3010SDで不定形自動検知を選択可能とするよう修正しました。
プレビュー表示時に天地方向補正がしている場合に通知メッセージを表示するようにしました。
RICOH IM C6010SD/C4510SD/C3010SDで不定形自動検知が選択され、ADFに原稿がセットされていない場合に通知メッセージを表示するようにしました。
Ver1.9.7での変更点
1)仕様の変更
DocuWareの仕様変更に伴い、DocuWareへのログイン方式をOauth2対応へ変更しました。
V1.9.6までのカンタン文書活用アプリケーションは、2024年10月1以降DocuWareへログインできなくなります。
利用しているOSSを新しいバージョンに更新しました。
(Commons-fileupload1.5、Apatch HTTP Server 2.4.59、Apache Tomcat 9.0.89、OpenSSL 3.1.5、Amazon Corretto 8.412.08.1)
Ver1.9.5での変更点
1)仕様の変更
RICOH IM C7010に対応しました。
RICOH IM C6010/C5510/C4510/C3510/C3010/C2510の新規スキャナオプション「帳票スキャン拡張ユニットタイプM52/M53」に対応しました。
ワンタッチ設定に「経理伝票電子化」を追加しました。
下記スキャンパラメータに対応しました
-原稿サイズ(不定形自動検知(同一サイズ)、不定形自動検知(サイズ混載))
-原稿種類(フルカラー文字補正、グレースケール文字補正)
-ドロップアウトカラー
-消去する色の幅
ネットワーク設定「SMBv2/v3を有効にする」の初期値を「ON」に変更しました。
2)不具合の修正
サブスクリプション版で優先起動に設定されている場合、省エネからの復帰時にアプリケーションがエラーになる場合がある不具合を修正しました。
(修正後もタイミングにより省エネからの復帰時にエラーが発生する場合があります)
RICOH IM C6010シリーズで原稿サイズ「サイズ混載自動検知」を設定するとスキャン画像が欠ける場合がある不具合を修正しました。
Ver1.9.4での変更点
1)仕様の変更
RICOH IM 460F/370Fに対応しました。
原稿ガラスからスキャンする場合、原稿サイズに原稿ガラスより大きなサイズが指定されていると警告を表示するようにしました。
表記文字数制限により表示文字の後半が切れてしまうことに対応するため、サブスクリプション版のアプリ名を「サブスク版カンタン文書活用」から「サブスク版文書活用」に変更しました。
2)不具合の修正
SMB通信時にネットワークが切断された場合、ネットワークが回復しても接続できない不具合を修正しました。
サブスクリプション版のライセンスが切れた後1度だけアプリが起動できる不具合を修正しました。
Ver1.9.2での変更点
1)仕様の変更
USBメモリを使用してインポート/エクスポートできるようになりました。
SD搭載の複合機でアプリが起動できるようになりました。
下記スキャンパラメータに対応しました
-原稿サイズ(B6タテ/ヨコ、A6タテ/ヨコ、B7タテ/ヨコ、A7ヨコ、B8ヨコ)
-原稿セット方法
-原稿厚さ
Ver1.9.1での変更点
1)機能追加
サブスクリプション版 RICOH カンタン文書活用を発売しました。
2)仕様の変更
リモート設定ツールからのダウンロードについて、V1.9.1以降はスキーマバージョンが異なっていても、
ダウンロード可能になりました。
RICOH SnapChamberがRICOH Driveへバージョンアップするため、ファイルの送信種別
SnapChamberをRICOH Driveへ変更しました。
Ver1.8.1での変更点
1)仕様の変更
内部のミドルウェアを最新に変更しました。
OSSバージョンアップ(Tomcat 9.0.62、Apache 2.4.53、OpenSSL 1.1.1n、Amazon Corretto® 8.332.08.1)
2)不具合の修正
Ridoc Desk Navigator V4、または、Ridoc Smart Navigator V2がインストールされていない場合、エージェントへファイル送信をすると時間がかかる場合がありましたので修正しました。
Ver1.7.1での変更点
1)不具合の修正
Apache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)を修正しました。
Ver1.7.0での変更点
1)機能追加
エージェント経由で処理を行う際の最大処理待ち数(同時接続数)制限(5件)を廃止しました。
-共有フォルダー送信またはエージェント送信における最大SMB同時接続可能数(SMBセッション数)は、Windows® の仕様に従います。サーバー版OSは制限がありません。クライアント版OSは制限があります。Windows® 10の場合は、最大20セッションまで同時接続可能です。
2)仕様の変更
Microsoft® 社による商品名変更に伴い、Office 365をMicrosoft 365® に文言変更しました。
Ridoc Easy Sharing サービス接続時にSSL証明書を検証するようにしました。
3)不具合の修正
エージェントから手動で存在通知を実行する際に、Ridoc Smart Navigator V2をインストールしているにもかかわらず、正しく通知に反映されずRidoc Smart Navigator V2が利用できない場合がありましたので修正しました。
Ver1.6.1での変更点
1)不具合の修正
OpenSSLのセキュリティ脆弱性(CVE-2019-1543)を修正しました。
Ver1.6.0での変更点
1)新機能追加
IMCシリーズでOCR変換モジュールオプションなしに白紙除去できる機能に対応しました。これにより、IMCシリーズでは、OCR変換モジュールオプションがなくても白紙除去機能がお使いいただけます。
原稿種別で光沢紙に対応しました。
管理者設定画面でアプリケーションのバージョンが確認できるようになりました。
通信リトライ期間を設定できるようになりました。複合機の操作部から外部通信を行った際に通信エラーが発生した場合、指定した期間の間、通信リトライを継続できるようになります。(従来はリトライはありませんでした)リトライ中は処理中のダイアログが表示されますので、お客様の環境や利用状況に応じた設定をお願いいたします。
2)不具合の修正
本体OCRを含む業務ボタンを実行中に特定のタイミングで中断すると、処理中ダイアログが表示され続け、操作ができなくなる現象が発生することがありましたので、発生しないように修正しました。
送信種別が”エージェント”の業務ボタンの場合、スタートボタン押下から処理中ダイアログの表示まで数十秒かかるケースがあり、利用者は処理が開始されたのか判断できない状況になってしまうことがあったので修正しました。
分割設定/連続送信が設定されている場合に、特定の手順・タイミングでスキャン、送信を連続して行うとアプリの処理中ダイアログが表示され続け、アプリの処理が行えなくなることがあったので修正しました。
複合機パネルでボタン同時押しにより排他制御がかからず設定項目が両方設定できてしまう場合があったので修正しました。
広幅機では、「やさしく名刺ファイリングPRO」「やさしくPDFへ文字入力PRO」は利用できませんが、「やさしく名刺ファイリングランチャーボタンを表示する」「やさしくPDFへ文字入力ランチャーボタンを表示する」がONにできる場合があったので修正しました。
Ver.1.4.2での変更点
1)仕様の変更
内部のミドルウェアを最新に変更しました。
-JDKの変更(Oracle JDK 8 → Amazon Corretto® 8)
-OSSバージョンアップ(Tomcat 9.0.17、Apache 2.4.39、OpenSSL 1.1.1b)
2)不具合の修正
Ridoc Desk Navigator V4/Ridoc Smart Navigator V2連携時に、ファイル名設定で「e.TypistのOCR結果をファイル名にする」のみ指定すると、送信できない不具合を修正しました。
ファイル名規則がONのまま「e.TypistのOCR結果をファイル名にする」を選択すると、ファイル名規則で送信される不具合があったので、「e.TypistのOCR結果をファイル名にする」が反映されるように修正しました。
URLエンコードで変換される文字がパスワードに含まれている場合に、エージェントを用いる送信で、認証エラーになり通信できない可能性があったので、認証エラーが発生しないように修正しました。
Ver.1.3.0での変更点
1)新機能追加
複合機本体にあるスキャン設定で「原稿面設定」(見開き、両面原稿最終ページ(片面)、両面原稿最終ページ(両面))の機能を追加しました。
ランチャーボタン/業務ボタンを使用したスキャン送信時や「ボタン登録」がチェックされていた場合、選択していたフォルダーを保持した状態で業務ボタンを複製するかどうか設定できるようにしました。
RICOH カンタン文書活用エージェントの管理ツール画面で、手動通知先に関する情報も保存できるようにしました。
リモート設定ツールと設定用ファイルのバージョンが違う場合に適切な対応をするようにしました。
-リモート設定ツールの方が設定用ファイルのバージョンより新しい場合:新しいバージョンのデータ形式に移行してデータ読み込みます。
-リモート設定ツールの方が設定用ファイルのバージョンより古い場合:エラーメッセージを出します。
2)仕様の変更
業務ボタン作成/編集時とエージェントボタンの送信先設定の操作を変更しました。
ファイル名規則として「入力文字」が選択されている場合でも、業務ボタン実施時に入力文字フィールドに何も入力しなくてもスキャン送信できるように変更しました。
業務ボタン作成時に、送信先種別によってe.Typist及び連携アプリが利用可能か否かをユーザーが早期に判断できるようにするために、業務ボタン作成時の画面フローを変更しました。
-送信先種別(共有フォルダー/エージェント送信/やさしく名刺/やさしくPDF/Ridoc Desk Navigator/RICOH SnapChamber/Ridoc Easy Sharing サービス)を選択する画面を1つ用意し、最初に例えば共有フォルダーに送信したいのか、e.Typistを使ってOCRをかけて送信したいのか等を判断して選択できるようにしました。
キーボードで入力を行う項目が複数続いている画面について、キーボードの「完了」キーを「次へ」キーに変更しました。
エージェント送信ランチャーボタンの「スキャン条件」のファイル形式の初期値を"マルチページTIFF"から"マルチページPDF"に変更しました。
エージェント送信ランチャーボタンの「ファイル名のつけ方」について(ファイル名を手動で設定せずに)送信先を選ぶだけでスキャン実行できるように初期値を"入力文字"から"日時"に変更しました。
e.Typistを利用可能な送信先種別が選択されている業務ボタンについて、ファイル名規則として「OCR結果をファイル名にする」を選択できるように変更しました。
e.Typistのファイル形式が選択されている場合のみ「OCR結果をファイル名にする」を選択可能でしたが、e.Typistを利用可能な送信先種別が選択されている場合には、e.Typistのファイル形式が選択されていない場合も選択できるように変更しました。
3)不具合の修正
ファイル形式が[html]で[OCR結果をファイル名とする]がONの業務ボタンをインポートすると、[OCR結果をファイル名とする]がOFFになる不具合に対応し、ONとなるように修正しました。
Ridoc Easy Sharing サービスランチャーボタンでやさしく名刺/やさしくPDFのファイル形式が選択できる不具合を修正しました。
RICOH カンタン文書活用エージェントにおいて、送信先設定画面-送信先自動作成タブの値を変更し、[終了]を押下した際に、保存確認ダイアログが出ない不具合を修正しました。
何らかのダイアログを表示した状態で、リモート設定ツールでアップロード/ダウンロードを行った場合、画面の操作とリモート操作の排他制御のため、ダイアログ表示中のリモート設定ツールのアップロード/ダウンロードがエラーになるように修正しました。
ログのエクスポートの失敗時のエラーメッセージの一部に分かりにくい表現があったため、修正しました。
Ver.1.2.4での変更点
1)新機能追加
「やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0」に対応しました。
2)不具合の修正
システムリセット、またはオートログアウトが実行されたときに、スキャンの送信が切断されないように修正しました。
システムリセット、またはオートログアウトが実行されたときに、インポート/エクスポートが未完了のまま終了しないように修正しました。
「RICOH カンタン文書活用 タイプZ」のv1.2.3が「RICOH e-Sharing Box」に接続できなくなってしまう不具合を修正しました。
Ver.1.2.3での変更点
1)仕様の追加
「エージェント送信」機能について、SMB v1.0プロトコルを利用せずに通信できるように仕様を変更しました。
2)不具合の修正
RICOH SnapChamber/Ridoc Easy Sharing サービス以外の送信先のフォルダー名に「&」「+」が含まれていても、接続できるように修正しました。
下記の条件が4つとも当てはまり、ファイルが送信されなかった場合に、エラーが表示されるように修正しました。
条件1:送信先がエージェント送信または連携アプリケーション
条件2:ファイル名規則で設定した階層よりも少ない階層へ送信する(例:ファイル名規則「2階層」のみを選択し、送信時に1階層目のみ選択した場合)
条件3:「ファイルの上書きをする(確認しない)」を選択する
条件4:ファイル種別として e.Typist変換/やさしく名刺/やさしくPDF を選択する
利用しているOSSを新しいバージョンに更新しました。(OpenSSL1.0.2k、Tomcat8.0.43)
Ver.1.2.2での変更点
1)仕様の変更
エージェントの自動存在通知設定について、「起動時のみ」「通知インターバル 3,6,9,12,24時間」を選択できるようにしました。
2)不具合の修正
ユーザーアカウントに全角スペースが含まれる環境でエージェントのインストールができるように修正しました。
アプリカウンタ機能が正しく動作するように修正しました。
Ver.1.2.1での変更点
1)新機能追加
お使いのコンピューターからカンタン文書活用の業務ボタンの管理(登録、編集、削除)ができる「リモート設定ツール(無償)」をリリースしました。
リモート設定ツールを使い、業務ボタンにカスタムアイコン(任意の画像)を登録することができるようになりました。
2)不具合の修正
機器本体の「システム初期設定」画面で「PDFファイル形式:PDF/A固定」の値を"する"に設定している場合、カンタン文書活用アプリケーションが起動できない不具合を修正しました。
以下の条件の場合、カンタン文書活用トップ画面のグループ選択が非表示になっていない不具合を修正しました。
《条件》
-「管理者設定」メニューの「グループ編集」にある「グループ機能を有効にする」のチェックが"OFF"
-ユーザー認証"ON"
原稿サイズ"自動検知"が設定不可の機器において、部分読み取りを"ON"→"OFF"にすると自動検知が設定されてしまう不具合を修正しました。
「Ridoc Easy Sharing サービス」のランチャーボタンを押下後のフォルダー選択タブ名称が「送信先選択」となっていたため「フォルダー」に修正しました。
Ver.1.2.0での変更点
1)新規対応機種の追加
2)新機能追加
サーバー上でも自動的にOCR変換処理が可能な「RICOH カンタン文書活用 タイプZ OCRサーバーオプション」を発売しました。
法人向けクラウドストレージサービス「Ridoc Easy Sharing サービス」と連携しました。複合機からカンタン文書活用を使用して読み取った紙文書のスキャンデータを直接「Ridoc Easy Sharing サービス」の指定したフォルダーに保存することができます。
やさしく名刺ファイリングPRO連携において、複合機でスキャンした後に、PC上でファイルをダブルクリックしたり登録ボタンを押下せずに、自動的に認識・登録できる機能を追加しました。自動的に登録する方法と従来どおりファイルをダブルクリックし、登録ボタンを押下して登録する2種類の方法から登録方法を選択することが可能です。
複合機本体にある「サイズ指定変倍」「部分読み取り」機能に対応しました。
複合機本体のオプション「OCR変換モジュール」を購入(装着)している場合、「RICOH カンタン文書活用 タイプZ e.Typistパック(3ライセンス)」を購入しなくても、テキスト付PDFに変換できるようになりました。
業務ボタンおよびランチャーボタンのショートカットボタンを作成できるようになりました。
「カンタン文書活用 管理ツール」の「送信先自動作成」タブにある"自動作成する"にチェックをすると、"送信先ボタン名"と"パスワード情報"を入力するだけで、PCのドキュメントフォルダーに送信できるボタン(送信先ボタン)を作成することができるようになりました。
3)仕様の変更
配信先のフォルダー階層を最大10階層まで選択できるように変更しました。(v1.2以前は6階層)
e.Typistを指定した場合の初期値を変更しました。
「OCR詳細設定」の初期値を、"速度優先"から"精度優先"に変更しました。
「認識言語」の初期値を、"日本語"から"日英混在"に変更しました。
4)不具合の修正
"ファイルの上書き確認する"を指定した場合に、e.Typist OCR変換ファイルが正常に配信されない不具合を修正しました。
"シングルページ"を指定した場合に、分割枚数設定が無効になるように修正しました。
業務ボタンに複数のグループを選択したとき、1つ目と2つ目の間だけ「,」が表示されていない不具合を修正しました。
送信先フォルダーで存在しないフォルダーを指定すると強制終了エラーが表示される不具合を修正しました。
階層表示列の指定数より大きな階層読込数を指定し、エクスポート・インポートすると階層読込数が階層表示列となる不具合を修正しました。
エージェント管理ツールが起動中でもアンインストールができてしまう不具合を修正しました。
(エージェントのアップデート、および、削除実行時は管理ツールを強制終了します)
広幅機の本体機能として仕様対応していない「枠消去」と「自動検知」の組み合わせ設定ができてしまう不具合を修正しました。
操作部初期設定-優先機能設定で「カンタン文書活用」に設定している際に10日以上通信のない送信先が削除されない不具合を修正しました。
一度ランチャーボタンを非表示にして、再度表示した場合に、ランチャーボタンから使用するやさしく名刺ファイリングのデフォルト値が"自動検知"になってしまう不具合を修正しました。
何度もインストールを実行した場合、ユーザーフォルダーにRICOH Kantan Agentのユーザーフォルダーが複数作成される不具合を修正しました。
(インストール時にRICOH Kantan Agentのユーザーフォルダーが残っていた場合は削除されます)
管理者認証OFFでエクスポート→インポート後、管理者認証ONにすると正しい管理者認証番号で認証が通らなくなる不具合を修正しました。
スキャン時に「スタート」ボタン→「中止」ボタンの操作を繰り返すとスキャン開始後、すぐ中止になることがある不具合を修正しました。
(エージェント受付数が上限に達した場合は当該エラーを表示します)
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.9.7
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.9.5 2024年5月23日差し替え
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.9.4
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.9.2
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.9.1
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.8.1
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.7.1
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.7.0
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.6.1
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.4.2
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.3.0
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.2.4
RICOH カンタン文書活用エージェント v1.1.1