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Ridoc IO Gate(本製品は販売終了しております)

お知らせ

「Ridoc IO Gate W(Microsoft Windows® OS対応版)」は、2020年3月末日を持って販売を終了させていただきました。
永い間ご愛顧いただきありがとうございました。
後継商品として「RICOH IO Gate V3」 をご提供しておりますので、どうぞご利用ください。

印刷枚数制限

TCO最適化

印刷枚数上限管理や、きめ細やかな運用管理により、無駄な印刷をなくします。

リアルタイムな印刷枚数上限管理

印刷時、プリンター側から印刷ログデータをリアルタイムに収集。ユーザー(学生)個々に許可された印刷枚数の上限を超えた場合、印刷中でも出力制限プログラムで印刷を制限します。さらにプリンターについても、プリンターごと、プリンターグループごとに制限枚数を設定可能。この機能を利用すれば、モノクロプリンター、カラープリンターをグループに分けて管理したり、教室ごとにプリンターをまとめて管理することができます。

出力枚数制限の概念図

  • 印刷制限がかかった時点でプリンター内にある数枚が余分に出力されてしまうことがあります。

重複印刷防止機能

同じユーザーから、一定時間内に連続して同じ文書の印刷が行なわれた場合、自動的に後続の印刷ジョブを削除する機能を装備。用紙切れなどに気づかず、学生/ユーザーが繰り返し同じ印刷指示を出して、大量に重複印刷することを防ぎます。

1ジョブ印刷制限

1ジョブ内での印刷制限枚数を設定することにより、一回の印刷の途中でも印刷を中止することが可能。ミスによる大量出力の無駄をなくします。
  • 印刷制限がかかった時点でプリンター内にある数枚が余分に出力されてしまうことがあります。

きめ細やかな上限設定が可能

Active Directory® /LDAPv3*に準拠したユーザー管理を実現。簡単にユーザーごとに印刷制限設定を行なうことができます。また、Windows®のユーザーグループに対して、一括して制限枚数の設定ができるため、メンテナンスも容易です。印刷制限は、各月ごとや年度での設定が可能。さらに枚数だけでなく、モノクロ1枚に対し、カラーを何枚と見るかというポイントでも設定でき、お客様の運用事情にあわせた、きめ細やかな管理がおこなえます。
  • * Windows®のユーザー管理や印刷、Webページの認証など、システム運用を円滑に行う為にはサーバーがActive Directoryに登録されている必要があります。

「年間の上限ポイントを500Pカラー:モノクロを4:1とすると...」

出力枚数告知

印刷が完了するとクライアントに出力完了のポップアップを表示するとともに、その時点の印刷枚数/累計枚数をユーザーに告知します。上限値到達前でも、しきい値を超えた場合にポップアップ表示することが可能。ユーザーに印刷枚数を常に意識させることで、枚数の削減を図ることができます。
  • クライアントがWindows®の場合

出力枚数告知