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RICOH IM C6000/C5500/C4500/C3500/C3000/C2500 特長6 ファクス機能

わかりやすくシンプルな画面で直感的に操作が可能。ファクスによるコミュニケーションが円滑になります。

直感的に使え、設定しやすい操作画面

ファクス番号は、テンキーで直接入力できます。また、登録された宛先の選択や、各種送信設定も見やすく大きなアイコンで表示され、どなたも簡単にファクスをご利用いただけます。

画像:直感的に使え、設定しやすい操作画面

迷惑ファクス受信防止設定*

ファクスの受信結果履歴から直接、迷惑ファクスに登録ができます。

  • *RICOH Always Current Technology ver.1.2対応機能

画像:迷惑ファクスの受信拒否画面

大量の宛先へのファクス送信も効率化

アドレス帳に登録できる宛先数2,000件、1グループに登録できる宛先数最大500件*。また、メモリー送信の最大宛先数2,000件*など、大量のファクス送信を効率化する機能も充実しています。

  • *グループ登録:最大100グループ、同報送信できる宛先数最大500件。

サーバー不要のペーパーレスファクス受信

受信ファクスを紙出力することなく本体のハードディスクに蓄積またはパソコンへの転送が可能。蓄積したファクス文書を操作画面上にサムネール表示し、必要に応じて印刷できます。

画像:サーバー不要のペーパーレスファクス受信

パソコン上で蓄積受信文書の確認/引き取りが可能

WebブラウザーやRICOH Desk Navi(別売)により、パソコン上で画像確認やデータ引き取りが可能。

受信文書の印刷禁止ON/OFF切り替えも簡単

受信したファクス文書は、印刷の有無を操作画面上で簡単に切り替えられます。例えば、不在時に印刷禁止に設定すれば、セキュリティー対策にもなります。

受信ファクスの転送も可能

受信した文書をあらかじめ登録した相手先(転送先)へ転送できます。また、発信元名称、発信元ファクス番号などに応じて転送先を区別*可能です。さらに転送先もファクス、Eメール、フォルダーから選べます。

  • *特定相手先250件。
  • 蓄積できる受信枚数はA4で約320枚です。オプションのFAXメモリーの装着により約4,800枚となります。(A4 ITU-T NO.1チャート ふつう字)
  • ドキュメントボックスの引き取りは、時間がかかる場合があります。
  • ファクス受信文書の蓄積は最大800文書です。

ペーパーレス PC FAX機能

簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。本体の操作画面と同様に、宛先繰り返し入力、送信前の設定確認、ファクス番号の直接入力制限といったセキュリティー機能で、誤送信を抑止できます。

  • Windows® 8.1、Windows® 10、Windows Server™ 2012、Windows Server™ 2012 R2、Windows Server™ 2016に対応。

ファクス連携機能

ファクスユニットを搭載していない複合機(子機)*から、ネットワーク上のファクスユニットを搭載している複合機(親機)*を通じてファクス送受信が行なえます。ファクス機能搭載機に接続した回線を利用するため、コストの削減につながります。

  • *親機・子機ともに、リモートFAXカードを装着時に利用可能です。
  • 親機に接続できる子機は最大6台までです。
  • ファクスユニット搭載機は子機として利用できません。
  • ファクス連携の送信はG3回線のみです。

送信文書のバックアップ機能

ファクス送信と同時に、送信文書をパソコンのフォルダーに電子化して保存可能。ファイル名には、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報がつけられます。


アドレス帳の集中管理機能

1台の複合機*1が所有するアドレス帳を最大10台までの管理対象複合機*2に複製し利用できます。機器管理者のメンテナンス負荷を軽減できます。

  • *1管理対象複合機が搭載する機能(ファクス、スキャナー、プリンター)を搭載している必要があります。
  • *2アドレス帳の集中管理機能を搭載している必要があります。

画像:アドレス帳の集中管理機能


充実のファクス基本機能

[高画質]
●①ふつう字②小さな字③微細字*1
[レスペーパー化]
●A3ブック原稿送信●両面原稿送信*2●両面印刷●宛名差し込み
[操作性]
●リダイヤル ●直接宛先入力 ●オンフックダイヤル ●送信文書変更/中止 ●不達文書再送信 ●宛先表見出し選択 ●宛先表並び順変更 ●クイック操作キー ●宛先履歴(10件)
[確実性]
●発信元名称(表示用) ●発信元名称(印字用) ●発信元ファクス番号 ●自動誤り再送(ECM) ●送受信結果表示(最大1000通信) ●ID送受信 ●代行受信 ●済みスタンプ*3 ●送信前プレビュー
[IPファクス]
●IP-ファクス(ITU-T T.38勧告準拠)*4●W-NET FAX(ITU-T.37勧告準拠) ●ダイレクトSMTP ●NGN対応(ITU-T T.38勧告準拠)*5
[その他の便利機能]
●回転送信 ●メモリー送信 ●時刻指定送信 ●封筒受信 ●定型文印字 ●送信者名印字 ●蓄積文書指定送信 ●Fコード通信機能*6 ●Fコード親展ボックス ●Fコード掲示板ボックス*6 ●Fコード中継ボックス ●印刷終了ブザー ●しおり機能 ●センターマーク印字 ●受信時刻印字 ●発信元名称選択(10件) ●回転レシーブ ●ジャストサイズ受信 ●記録分割/縮小 ●受信側縮小 ●受信印刷部数設定 ●迷惑ファクス防止 ●相手先別メモリー転送 ●相手先別受信印刷部数設定 ●相手先別両面印刷 ●相手先別封筒受信 ●デュアルアクセス ●ダイヤルイン機能 ●自動電源受信機能 ●各種リスト/レポート印刷 ●ユーザーコード ●利用者制限 ●TEL/ファクス自動切替 ●TEL/ファクスリモート切替 ●留守番電話接続 ●全文書転送 ●同報送信 標準500宛先 ●マルチポート*7 ●ナンバ ー・ディスプレイ*8 ●ファクス受信文書出力切替タイマー

  • *1FAXメモリーが必要です。
  • *2圧板では利用できません。
  • *3ドキュメントフィーダー DF3110を装着または標準搭載したモデルで利用可能です。
  • *4SIP、JT-H.323V2対応。
  • *5SIPのみ対応。送・受信機側ともに日本電信電話株式会社との契約(有料)が必要です。
  • *6ファクス(クラシックモード)のみ対応。
  • *7増設G3ユニットが必要です。
  • *8日本電信電話株式会社、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社との契約(有料)が必要です。

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