リコーグループは目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)、社会(People)、地球環境(Planet)のバランスが取れていることが必要と考えます。持続可能な社会の実現のため、SDGsを踏まえ7つのマテリアリティを定めています。その中の「事業を通じた社会課題解決」を目指す4つのマテリアリティに対して、製品での貢献も目指しています。
●SDGs17の開発目標
●事業を通じた社会課題解決
消費電力の効率利用を徹底的に追求。標準消費電力量(TEC2018)*を0.54kWhまで低減しています。
スリープモード時の消費電力はわずか1.0W以下と省電力ながら、復帰時間は8.5秒とスピーディ。ストレスを感じさせない省エネ性能を実現しています。
マテリアルリサイクルの一環として、プラスチックの市販回収材(CD/DVD等)を原材料にし、独自に開発した繰り返し使える再生材を製品の一部に採用しています。市販回収材活用により新規投入資源使用量を削減し、さらに、その再生材の繰り返し利用を実現することで、環境負荷低減に貢献します。
●環境影響化学物質の削減(RoHS 指令に適合)
●「国際エネルギースタープログラム」の基準に適合
●グリーン購入法適合商品
●「エコマーク」の複写機・プリンターなどの画像機器基準に適合
リコーが掲げる重要社会課題を解決するものづくりを実現するため、製品・サービスを独自の指標に基づき評価・改善する「リコーサステナブルプロダクツプログラム」に適合しています。
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