ビジネスファクスの多くで採用されている通信モード「Super G3」に対応し、A4サイズ標準原稿*1を高速約3秒台*2で電送。G3対応のファクスに比べて圧倒的な電送時間で、通信コストの削減が可能です。また、通信前後やページ間の処理時間も大幅に短縮します。
頻繁にファクスするあて先をワンタッチキーに8件まで登録でき、送信時の手間を軽減します。また短縮ダイヤルが最大100件まで登録可能です。さらにネットワーク接続している場合、ワンタッチキーと短縮ダイヤルの登録をWeb Image Monitorから簡単に行なうことができます。
ファクス送信時にあて先を必ず2度入力し、1回目と2回目で番号が一致した場合のみファクス送信が可能になります。送信前確認機能によりファクス誤送信を抑制し、セキュリティの強化につながります。
ファクス送信の流れ
1回目入力
2回目入力
送信
一度の読み取りで最大100件まで同じ原稿を送信できます。同じ原稿を複数箇所に送信する際に便利です。
本体内部に不揮発性メモリーを内蔵し、停電時でも受信した文書を最大100ページ*まで時間の制限なくメモリーに保持します。
あらかじめ設定した共有フォルダーや登録したEメールアドレスへ受信ファクス文書を自動転送が可能。例えば、自分のEメールアドレスに転送するようにしておけば、受信内容を外出先のモバイル機器で確認することもできます。
ファクスの場合は自動受信し、電話着信の時は外付けの電話機/ハンドセットを鳴らします。一本の公衆回線でファクスと電話を共用できます。
パソコン上で作成した文書を印刷することなく、ダイレクトにファクス送信可能。用紙コスト削減や作業効率アップにつながります。
ファクス送受信の結果を必要に応じて出力し確認することができます。
ひかり電話の場合
ADSL環境の場合
内線電話の場合
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